フェミニンケア

【前処理・自己処理】VIOフェリエ それでは剃れない|使ったからわかるハイジニーナ剃り方のコツ

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こんにちは、BabyJです😊。

皆さんは、アンダーヘアの自己処理・前処理はどうしていますか?

私は、VIOフェリエを使用していました。とても使い易くておすすめです。

けれども、初めて全ての毛を剃った時は、とても大変で2時間もかかり、ボロボロのヘトヘトになってしまいました。

が、大変な体験の中で、何が間違いか発見。その後は、時間をかけず、スムーズに処理をこなすことができるようになりました。

そこで、本記事では

「使ったからわかるVIOフェリエを使った剃り方のコツ」

をご紹介します。

この記事を書いているBabyJは、国際恋愛歴も英語歴も数十年。実体験、外国人男性に直接聞いた意見、そして、海外の専門家から得た知見を元に、外国人と付き合うコツをご紹介しています。外国人の恋愛におけるアンダーヘア事情についても書いています。

前処理・自己処理にはVIOフェリエがおすすめ

まず、始めに、残念なお知らせ。

VIOフェリエでは、ツルツルに剃ることはできません。

「剃る」という方法では、どうしても毛穴のボツボツが残ってしまいます。ツルツルの滑らか肌にするには、脱毛以外にありません。

それでも、自己処理・前処理などで、シェーバーで剃る必要がある場合は、VIOフェリエがベストだと思うのです。

その理由は?

VIOフェリエがベストの理由

前処理・自己処理にVIOフェリエがベストでおすすめの理由は3つです。

VIOフェリエがベストの理由
  1. 男性の髭剃りのミニミニ版のような「フィニッシュ・ヘッド」でスイスイ剃れる。
  2. 水洗いもできるから清潔。
  3. 軽くて使いやすい。

男性の髭剃りのミニミニ版、フィニッシュ・ヘッド

VIOフェリエは、本体に、以下のようなヘッドとアタッチメントがセットになっています。

出典元: パナソニック

「トリミングヘッド」はその名のとおり、トリミングするためのもの。

「フィニッシュヘッド」は、トリミングで残った毛を一気に剃り上げるためのもの。

フィニッシュヘッドは、このようなおじさんのシェーバーを、VIO用に小さくしたものとお考えください。Iゾーンにも使えるサイズです。

ザリザリザリザリと音を立てて気持ちよく剃れます。

水洗いもできるから清潔

剃った後、そのままブラシで毛を払っただけでは不衛生。気分的にもスッキリしません。

VIOフェリエは、ヘッド部分を水洗いができるから衛生的で気持ちいいのです。

もちろん、防水なのでお風呂でも使えます。

軽くてコンパクトで使い易い

VIOフェリエは、電気シェーバーだけど、軽くてコンパクト。

使っていて、持ち辛かったり、手が痛くなったりということがありません。

まるで普通の剃刀のように手軽に扱えます。

こんな風に持ちやすい

VIOフェリエ購入には1つ前のモデルがお得

VIOフェリエは、言わずと知れたPanasonicの商品。

現時点での最新モデルは、WS-VW63 (Panasonicオンラインストア ¥6,600)。

けれども、1つか2つ前のモデルの方が断然おすすめです。当然ながら割安で、機能はほとんど変わらないからです。

1つ前のWS-VW62は、Panasonicオンラインストアでは¥6,380でしたが、なんと「生産終了」。Amazonではまだ販売中。これを書いている時点で¥4,832です。
※ちなみに私が購入したのはVW61ですが、何故か¥6,400と割高。

VIOフェリエを使った剃り方のコツ

それでは、使ったからわかる、VIOフェリエを使った剃り方のコツをご紹介します。

剃り方は、全剃り/ハイジニーナにする場合です。また、大変申し訳ありませんが、Oゾーンは対象外といたします。
※医療クリニックなどの前剃りの場合、OゾーンやIゾーンの際など、自分で処理できないところは看護師さんが対応してくれます。

ボーボーの状態から初めて剃る場合は、かなり時間がかかります。私の場合は2時間近くかかりました。その時は剃り方が分かっていなかったせいもありますが、やはり大変なことに変わりはありません。

剃るときの体制

まず、剃るときの姿勢です。

このような鏡を使った体制が推奨されているのを目にすることがありますが、実際のところ鏡は不要です。鏡を見ながら剃るなんて技はむしろ難易度が高過ぎてとても無理です。

鏡はいらない

鏡など使わなくても、この体制で覗き込めば、自分の目でしっかり見て処理することができます。

経験者は語る、です。

剃り方のコツ

次に剃り方。コツはたった2つです。

自己処理・前処理 剃り方のコツ
  1. 毛の流れに逆らって剃る。
  2. Iゾーンの柔らかいところは肌を引っ張りながら剃る。

この2つのコツを念頭に置きつつ、剃っていきましょう。

ステップ1. 全体をざっと剃る|トリミングヘッド

まず、こちらのトリミングヘッドを使用して、全体をざっと剃っていきます。

トリミングヘッド

毛の流れに逆らって、Vゾーンは、下から上へ。Iゾーンは際から外側へ、お尻側から前へ剃っていきます。

Vゾーン
Iゾーン

Iゾーンの柔らかいところは肌を引っ張ってなるべく平らにしながら剃らないと傷つけてしまいますので注意してください。

VIOフェリエには、「刃が直接肌に当たらないように」との配慮から、「スキンガード」が付属していますが、全剃り・ハイジニーナの場合は使用しません。

スキンガードは付けない方がよく剃れます。

スキンガード

このステップでは、完全に綺麗に剃れなくても大丈夫。ざっとで良いです。

ステップ2. 仕上げ剃り|フィニッシュヘッド

次に、フィニッシュヘッドで仕上げ剃り。

フィニッシュヘッド

Vゾーン→Iゾーンの順に、フィニッシュヘッドをあてて、ザリザリザリザリと剃っていきます。

一番大変なところは、VゾーンとIゾーンの割れ目のところです。

ここは毛が密集しているので、何度も繰り返しフィニッシュヘッドをあてます。

医療クリニックなどでのレーザー照射の場合も、ここが一番痛いところです。

剃るのが一番大変
レーザー照射でも痛い

Vゾーンが剛毛で、フェリエでもなかなか剃りきれない時は、マツキヨでも見つかる、こちらのようなザクザク剃れるボディー用剃刀を併用すると、さらに綺麗に仕上げられます。

ハイジニーナにするなら自己処理より永久脱毛

VIOフェリエを使った前処理・自己処理の方法をご紹介しましたが、自己処理のみでハイジニーナにしている方に一言。

最初にお伝えしたとおり、VIOフェリエを使用しても、ツルツルにはなりません。

毛を「剃っている」だけなので、毛穴のボツボツが残るからです。触った感じもザリザリします。

毛のない滑らかな肌にするには、やはり毛根から毛をなくすしか方法がありません。

それには、永久脱毛を実現できる医療脱毛が一択でおすすめです。

期間と費用はかかりますが、長い目で見れば、剃り続けるよりもずっとお得です。

マンションの家賃を払い続けても自分のものにならないのと同じ。ただ剃り続けてもずっとその状態が続きます。

自己処理をしながら、医療脱毛に通う、という同時並行を今から始めれば、2年後には、ツルツルのハイジニーナ状態が手に入るのです。

早く始めれば始めるほど、後の人生をツルツルのハイジニーナでずっと長く過ごせますよ。

医療脱毛について詳しくは こちら

安心して利用できる医療脱毛クリニックの条件

私は、医療脱毛でハイジニーナにしよう!と決めてから、クリニックを選ぶために、いろいろ調べた上で複数のリニックのカウンセリングを受けました。

調べて分かったことは、広告と実際は違うということです。やっぱり、実際に行って確認してみないとわかりません。

以下、調査やコースを受けた経験から、安心して利用できる医療脱毛クリニックの選び方をご紹介します。

安心して利用できる医療脱毛クリニックの選び方 ポイント

医療脱毛クリニックを選ぶために確認すべき重要ポイントは以下の3つです。

医療クリニック選ぶためのポイント
  1. 信頼できそうな医師が常駐していること。
  2. 付帯サービスが全て(またはほぼ全てが)無料であること
  3. 自分の家や職場から近く、通い易いこと。

クリニック選びポイント1. 信頼できそうな医師が常駐していること

カウンセリングの際に、医師の診察を受けるのですが、ほとんど何も確認せず適当に問診するだけのクリニックもあります。

名ばかりのアルバイト医師が、「診察をするための診察」をとりあえずやっているという感じ。

一方で、丁寧に問診して、必要なことをきちんと説明してくれる医師らしい医師もいます。

医療脱毛は医療行為なので、信頼できる医師が常駐しているクリニックを選ぶことが大切です。

クリニック選びポイント2. 付帯サービスが全て無料であること

医療脱毛のコースを申し込むと以下のような付帯サービスがついてきます。

付帯サービス
  • カウンセリング
  • 診察(初診・再診)
  • 予約キャンセル
  • 処置・治療薬
  • 照射漏れの際の再照射
    照射されなかった部分を再度照射する。全身脱毛の場合は、まれにあるようです。
  • 剃毛料
    施術前に、シェーバーで毛を剃っておく必要があります。自分で剃れなかったところや剃り残しを看護師さんが剃ってくれます。
  • 麻酔
    使用を希望する場合のみ。
  • アフターケア

【前処理・自己処理について】
施術前日までに、自分で毛を剃ってくる必要があります。Iゾーンの際(きわ)や自分で見えないOゾーンなど、難しい部分はそのままで大丈夫。当日、看護師さんが剃ってくれます。

もともとの料金が高額なので、これらが全て(またはほぼ全てが)無料で提供されるクリニックを選んだ方がお得です。

クリニック選びポイント3. 自分の家や職場から近く、通い易いこと

先にも書きましたが、長期戦になるので、近くて通い易いことはとても重要です。

実は、私は、最初全てが揃っていて家から近いレジーナクリニックに決め、申し込みも済ませていました。が、翌日申し込みをキャンセルし、少し遠いフレイアクリニックに変更してしまいました。

理由は、カウンセラーが良い方で親近感があったからです。

結果、家からちょっと遠いクリニックに、電車に乗って2年近くも通い続けることになり、とても大変でした。

せっかく近所のクリニックを申し込んでいたのにと、変更したことを後で後悔しました。レジーナクリニックも同じように気に入っていたからです。

いくらカウンセラーが良い方でも、施術を開始したら、基本的に毎回関わるのは看護師さんです。カウンセラーが良い人かどうかでクリニックを決めるべきではないですね。

大したことではないように思われるかもしれませんが、近くて通い易いことはとても重要です。

おすすめの医療脱毛クリニック

それでは、おすすめのクリニックをご紹介します。

全て、きちんとした医師が常駐していて、付帯サービスが無料のクリニックです。

どれも全国に多数の店舗がありますので、近所に店舗があるかどうかHPでご確認ください。
※VIOのみのコースは「部位別コース」にあります。

【クイックコースは注意】
WEB広告のTOPに出ているようなクイックコースは、レギュラーコースではないため、付帯サービスが部分的に無料の対象外となることがあります。申し込みはレギュラーコースが安心です。

フレイアクリニック

清潔感あるスタイリッシュな内装。信頼できる医師が常駐。カウンセラーは親切で丁寧な対応。アットホームな雰囲気。痛みが少ない蓄熱式機器をメインに使用しているので「痛みが少ないクリニック」として知られている。熱破壊式にも対応しており、どちらかを選択できる。付帯サービスは全て無料。

\ フレイアクリニック /

詳しくはこちら

レジーナクリニック

高級ホテルのような美しく落ち着いた内装。信頼できる医師が常駐。カウンセラーはホテルのフロントのように、丁寧で行き届いた対応。レーザー機器は、熱破壊式・蓄熱式と両方あるので、痛みが苦手な人でも安心。付帯サービスは全て無料。

\ レジーナクリニック /

詳しくはこちら

リゼクリニック

まさに皮膚科の医師という感じの医師が常駐。雰囲気も皮膚科クリニックのよう。色黒、剛毛など、どんな肌質、毛質に対応できるよう各種の機器を取り揃えている。信頼できる医師がいるので、敏感肌などの場合も安心して任せられる。※麻酔は有料 (¥3,300)

\ リゼクリニック /

詳しくはこちら

こだわりは料金という場合は、以下2つの大手クリニックがおすすめです。手軽な料金で施術が受けられます。全国に多数の店舗があるので、居住地に関わらず近くの店舗が見つかります。
※お試し用の1回コースあり。

これはと思うクリニックがあったら、実際に店舗に行ってカウセリングを受けてみてください。カウンセリングは無料です。

最初に「いろいろなクリニックを見てから決める予定」と言っておけば、その日に必ず申し込まなければいけないの?というプレッシャーからも解放されて、じっくり吟味することができますよ。

【前処理・自己処理】VIOフェリエ それでは剃れない|剃り方のコツ まとめ

前処理・自己処理のための、VIOフェリエを使った剃り方のコツをご紹介しました。

初めて処理する時は毛が多いので大変ですが、慣れてくれば、ずっと楽になります。

ご紹介した方法を是非試してみてください。

ではでは😌👍🏻。