フェミニンケア

アンダーヘア に対する外国人男性の意見|パートナーにはハイジニーナにして欲しい?【国際恋愛】

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こんにちは、BabyJです😊。

突然ですが、皆さんは、アンダーヘアの処理はどうしていますか?

「VIO脱毛」の広告が日常的にあちこちで見られるようになりましたね。

けれども、昔は、外国人男性が日本人女性のボーボーのアンダーヘアを見て驚いたという笑い話を耳にすることもありました。

外国人男性にとって、Sexは最重要。果たして、アンダーヘアお手入れ事情は、恋愛関係の行方を左右する重要事項になるのでしょうか?

そこで、本記事では

  1. 外国人の恋愛におけるアンダーヘア事情
  2. ベストのアンダーヘアお手入れ方法

についてご紹介します。

この記事を書いているBabyJは、国際恋愛歴も英語歴も数十年。実体験、外国人男性に直接聞いた意見、そして、海外の専門家から得た知見を元に、外国人と付き合うコツをご紹介しています。外国人の恋愛におけるアンダーヘア事情についても書いています。

アメリカの雑誌Cosmopolitanが恋愛におけるアンダーヘア事情について調査を実施

少し前になりますが、アメリカの女性雑誌、”Cosmopolitan”が、18歳から35歳の男女に対してアンダーヘアに関するアンケート調査を行いました。

そして、4,146名から回答が得られました。

その調査結果を元にした記事のタイトルは、「40%の男性が、パートナーにアンダーヘアのスタイルについて注文をつけたことがある “40 Percent of Men Have Asked Their Partner to Change Their Pubic Hair“」です。

ちょっと驚きですね。日本では、男性が恋人のアンダーヘアに注文をつけるなんてあり得ないですよね。

それだけアンダーヘアがどうであるかが、恋人関係において重要なんでしょうか?

アメリカ人男性はハイジニーナがお好き?

調査の結果、回答者の92%が、何らかのアンダーヘアのお手入れをしていることがわかりました。

以下、調査結果を1つひとつご紹介します。

まず、「アンダーヘアをどんな状態にお手入れしていますか?」の質問に、半数以上、57%の女性が「ハイジニーナ」と回答。一方、男性は7割近くが、「整えている」でした。※男性も17%がハイジニーナなのはちょっと驚きですが。

【いわずと知れたハイジニーナ】
英語ではBare

【Landing Strip (ランディングストリップ)】
選択肢の3番目に出てくるLanding Stripは
こんなスタイルです。
直訳すると「滑走路」。確かに滑走路?

では、「パートナーのアンダーヘアはどうあって欲しいですか?」の問いには?

男性のほぼ半数近く、46%が、相手には「ハイジニーナにして欲しい」でした。一方、女性は、7割が、パートナーには「整えて欲しい」でした。

実態としては、女性の57%がハイジニーナにしていて、男性の7割が「整えている」ので、要望と実態が一致していますね。

とは言っても、後述する質問でわかる通り、パートナーが望むからそうしている、という訳ではないようです。

そして、次は「パートナーのアンダーヘアのスタイルに注文をつけたことはありますか?」という質問。

なんと、40%もの男性がYESでした。※女性が23%いることも、日本人には驚きです。

そして、次の「アンダーヘアは、パートナーとの関係を続けるか否かを再考する原因になり得ますか?」という質問への回答は?

なんと30%もの男性がYESと答えていました。

これを多いと捉えるか、少ないと捉えるかは人それぞれかもしれませんが、アンダーヘアが別れの原因になり得るなんて、ちょっと驚きなのです。


最後に、「あなたがアンダーヘアの手入れをする理由は?」という質問への回答は?

51%と最も多かったのは、「手入れした方が自分を魅力的に感じられるから」。2番目が「衛生的な理由から」(21%)でした。(男女総合)

パートナーが望むからではなく、自分のために手入れをしているのです。

アンダーヘアに対する意見・コメント

集計だけでは、生の意見がわからないので、記事に載っていた男性回答者のコメントをご紹介します。

・ハイジニーナが好きな理由は、見た目がいいから。

・彼女がボーボーのままでも、それで別れる理由にはならないけれど、あまりオーラルをしたいとは思えなくなる。

・アンダーヘアが身体に触れたり、下着からはみ出したりしてるのは、興醒めかも。

その他、アメリカの知恵袋 Redditでも恋愛におけるアンダーヘアについての調査を行っていました。※回答者:アメリカ、ヨーロッパ、カナダの様々な人種(男女)年齢不明 約1,100名

Reddit 「アンダーヘア調査結果:お手入れはどうしている?パートナーにはどうして欲しい? “Pubic hair treatment: remove, shorten or leave it? How would you like your partner to treat theirs? (Everyone)“」
回答者のコメント一覧表 (Excel) は こちら

多かった意見をまとめると以下のとおりです。

・欧米では全部剃る、または整えるのが一般的。だから男性はそれを当たり前のことと期待している。だから手入れされていないことで幻滅することもあるかもしれない。

・アジアの女性は手入れしていないという認識が元々あるので驚くことはない。

・手入れをするのが一般的とは言ってもしない人もいる。する、しない、剃るか整えるかは個人の自由、個人の好み。

・全部剃るハイジーナを好みそれが相手に求める必須事項とみなす男性もいれば、自然なままを好む男性もいる。

・オーラルの時に口に入るのでハイジーナが良い(男女共)。

やはり、アンダーヘアを手入れする方が良いが、どうするかは個人の自由ということです。

ハイジニーナが良いという意見も目立ちました。

ベストでおすすめはハイジニーナ その理由

外国人男性の多くが好むのは、ハイジニーナ。外国人女性の多くが選んでいるのもハイジニーナ。

でも、自分のアンダーヘアをどうするかを選ぶのは自分。パートナーが好むからじゃない。

そんな結果でした。

では、どうするのがベスト?

恋愛のためにも、美的な意味からも、そして衛生面からも、アンダーヘアのお手入れは不可欠。

そして、やっぱり、ハイジニーナをおすすめします。

アンダーヘアのお手入れが必要な理由は以下のとおり。

お手入れが必要な理由
  • ヘアがボーボーに密集している状態は蒸れの原因になる。
  • ヘアに経血や排泄物がついて不衛生。
  • 不衛生は臭いの原因にもなるので幻滅される可能性大。
  • 下着や水着からはみ出したり、薄い下着だと透けて見えたりと美的観点からもイメージダウン。
  • ベッドでも、アンダーヘアが身体にあたるのはちょっと興醒め。

きちんとお手入れして、ハイジニーナにするとこれだけ良いことがあります。

ハイジニーナにすべき理由
  • 見た目がスッキリして綺麗。
  • 経血や排泄物がつきにくくなり衛生的。
  • 蒸れや臭いから解放される。
  • 下着や水着からはみ出す心配からも解消される。
  • ベッドでのオーラルや身体が触れる感覚も心配なし。
  • ヘアがなければスタイルをどうするかという悩みからも解放される。

ハイジニーナにするための方法 おすすめは医療脱毛

それでは、ハイジニーナにするには、どんな方法がベスト?

結論から言うと、費用や時間はかかっても、今から医療脱毛を始めるのがベストです。

理由をご説明します。

剃る、抜く方法がダメな理由

広く利用されている方法は、手軽に処理できる電動シェーバーや安全剃刀などで「剃る」方法や、毛を根こそぎ抜く脱毛ワックスです。

特に海外でも人気なのは、毛を根こそぎなくすから肌がツルツルになる脱毛ワックス。

けれども、剃ったり根こそぎ抜いたりする方法は、以下の点でマイナスです。

まず、剃るのは何故ダメ?

剃る方法がダメな理由
  • 毛穴がボツボツと黒く残って見た目が良くない。
  • 触った感じもザリザリしてスムースでない。

剃るのは、表面に出た毛をなくすだけなので、皮膚の下の毛は残ったまま。

触った感じもザリザリするし、すぐにまた毛が生えてきて、ザリザリが悪化します。だから、常に剃り続けなければなりません。

では、毛を根こそぎ抜く方法は?

抜く方法がダメな理由
  • 抜いてもまた生えてくるので、延々と処理を繰り返さなければならない。
  • 一気に根こそぎ抜くということを何度も繰り返すことは、長期的には皮膚にダメージを与える。

毛を根こそぎ抜くので、毛のボツボツが残らず、皮膚表面を滑らかにすることはできますが、長期的には皮膚にダメージを与えることになります。

医療脱毛とサロンでの美容脱毛の違い

では、費用をかけて行うサロンでの脱毛は?

医療脱毛とサロンで行う美容脱毛はどう違うの?

一言で言えば、医療脱毛は、永久脱毛。美容脱毛は、一時的に発毛を抑制しているだけなので、永久脱毛ではありません。また毛が生えてきます。

毛が生えてこないよう毛根を破壊するレーザーによる施術は、医療行為であるため、医療機関でしか行えません。

【医療脱毛と美容脱毛の仕組みの違い】
医療脱毛ではレーザーを使用して毛根を破壊します。
医療機関のみが行える医療行為です。

また、医療脱毛を行う医療クリニックには、医師が常駐しているため、肌トラブルがあった場合は、診察や薬の処方がすぐに受けられます。

以下に違いをまとめました。

医療脱毛美容脱毛
施術場所医療クリニックサロンやエステ
施術方法医療レーザー機器を使用して毛根を破壊する。※医療機関しか行えない医療行為光脱毛(フラッシュ脱毛)の熱によって、発毛を抑制する。毛根には届かない。
脱毛効果永久脱毛一時的な発毛抑制
監督者・施術者・国家資格を持った医師・看護師
・肌トラブルがあった場合などは、医師による診察や薬の処方が受けられる。
・研修を受けたスタッフ
・保湿ケアのみ
ハイジニーナになるまでの必要回数
※個人差あり
5-8回12-18回
必要期間1年半1年半〜2年
料金目安
※VIOのみ
5回: ¥95,000円
8回: ¥145,000
6回: ¥60,000
12回: ¥120,000
18回: ¥180,000〜¥270,000

医療脱毛の方が、料金は高めですが、少ない回数で済むので、結局はお得。

また、永久脱毛の効果が得られることや、医師の診察が受けられるという安全性を考慮すると、同じ高いお金を払うなら、医療脱毛が断然おすすめなのです。

多くのクリニックで、月額¥2,000〜¥3,000などの定額プランがあります。また、学割、家族・友達と申し込むと¥10,000〜¥20,000円OFFなどのペア割りもあります。

2種類の医療脱毛機器について

医療脱毛機器には、熱破壊式と蓄熱式の2種類があります。

名前からもわかるとおり、熱破壊式は、レーザーが毛根を狙い撃ちし、破壊するので、痛いけれど、それだけ効果があります。

一方、蓄熱式は、じわじわと熱を伝えることで毛根を破壊するので、熱破壊式と比較して痛みは穏やかです。公式には、効果はほぼ同じとは言われていますが、やはり、破壊式よりも効果が多少緩やかなのではないかと思われます。

多くのクリニックでは、両方の機器を取り揃えています。

基本的には、医師が診察をし、問診した上で、機種を決定しますが、希望を出すこともできます。

当然ながら、痛みに弱い方は、絶対に蓄熱式。早く効果を得たい方は、熱破壊式を選ぶと良いでしょう。

蓄熱式の例: メディオスターモノリス

熱破壊式の例: ジェントルレーズプロ

VIO医療脱毛体験記

では、医療脱毛でハイジニーナを目指す場合、どんな経過をたどるのか?

筆者BabyJが フレイアクリニックで8回コースを受けた体験をお話しします。

施術1回目からハイジニーナ

実は、私は最初、誤解していました。

何回かの施術を繰り返すことで、少しずつハイジニーナに近づき、最後にやっと完全ハイジニーナ状態になるのだと思っていたのです。

そうではなく、1回目の施術からスッポンポンのハイジニーナになります。※スッキリ何もなくなってとても軽やかな気分です。

その後、3, 4ヶ月毎に施術を繰り返していきます。

毛の1本、1本は周期が異なるため、毛全体に照射が行き渡るよう、毛の成長期に照射できるよう、間隔を開けて施術を繰り返すのです。

レーザーは、黒い色に反応し、毛根に伝わります。そのため、毛が抜けてしまう「退行期」や毛のない「休止期」ではなく、しっかりと毛が生えている「成長期」に照射する必要があるのです。

【毛周期】毛がつくられてから成長し、抜け落ちるまでのサイクル

医療脱毛 痛みについて

医療脱毛では、毛根を破壊するレーザーを照射するため、痛いです。

また、レーザーが毛根に作用している時は、熱く感じられます(火傷するほどの熱さではなく、じわっとした熱さです)。

そのため、通常、照射ノズルには、痛みや熱さを柔らげるための冷却機能がついています。

痛みと熱さと冷たさを一度にじわっと感じて我慢しているうちに施術が終わるという感じです。

最初は、痛みを感じない低レベルから始めて、看護師さんが様子を見ながら、少しずつ強度を上げてくださるので、徐々に痛みに慣れていきます。

医療クリニックでは、痛みを柔らげるための麻酔を無料で受けることができます。そのプロセスが面倒なので、私は最後まで麻酔なしで済ませました。

塗るタイプの麻酔

1回の施術プロセス

VIO脱毛のみの場合の施術所要時間は、正味15分程度。受付や着替えなども入れた合計時間は全部で30分くらいです。

施術の順序は、Vゾーン→Iゾーン→Oゾーン。

柔らかく薄い皮膚で覆われたIゾーンは、考えただけで痛そうですが、実際は特に痛いという訳ではありません。

施術の順序はVゾーン→Iゾーン→Oゾーン

一番痛いのは、VゾーンとIゾーンの境目の割れ目の辺り。何度施術しても、毎回ここが一番痛かったです。

Oゾーンは、施術最後である上、後ろ向きで行うので、気が楽なせいか、一番痛みが少ないように感じます。

つまり、一番痛い割れ目部分さえ我慢すれば後は大丈夫、という感じです。

VIO脱毛 8回コース 経過

私の場合は、肌が弱いこともあり、痛みの少ない蓄熱式機器を使用。そしてこんな経過をたどりました。

記載した回数毎のアンダーヘアの状態は、施術直後ではなく、3、4ヶ月後の次の施術を受ける前の状態です。

回 数状 態
1回目

痛みに慣れるために、低レベルの照射だったためか、ほぼ前の状態に戻っていた。
2、3回目
少し毛が薄くなって、量も減ってきた感じ
4回目



さらに毛が薄く、細くなり、目立たなくなってきた。


5回目

細い短い毛が少し残っている程度。

6回目


ほぼ毛のない状態になっているので、5回で良かったのでは?と思いつつ、返金処理が面倒なので続けることにする。
7回目


何故かまたVゾーン上部に薄くて短い毛を1, 2本発見して驚く。後は綺麗に何も生えていない状態。
8回目


8回目終了の約3ヶ月後。何も生えていない状態。

最後の方で、何故か小さな毛が1、2本残っていましたが、8回目終了後は、3ヶ月以上たった今も何も生えてこない状態です。とりあえず、ハイジニーナ完成と言って良いでしょう。

それにしても、3,4ヶ月毎に1回、全部で2年近く通うのは正直言って、長い道のりでした。

とは言っても、長い人生の中のたった2年です。

ずっとハイジニーナでいられることを考えれば、なるべく早く始めて、その後の人生をずっとスッキリ過ごした方が良いことに変わりはないと思います。

安心して利用できる医療脱毛クリニックの条件

医療脱毛でハイジニーナにしよう!と決めてから、クリニックを選ぶために、いろいろ調べた上で複数のリニックのカウンセリングを受けました。

調べて分かったことは、広告と実際は違うということです。やっぱり、実際に行って確認してみないとわかりません。

以下、調査やコースを受けた経験から、安心して利用できる医療脱毛クリニックの選び方をご紹介します。

安心して利用できる医療脱毛クリニックの選び方 ポイント

医療脱毛クリニックを選ぶために確認すべき重要ポイントは以下の3つです。

医療クリニック選ぶためのポイント
  1. 信頼できそうな医師が常駐していること。
  2. 付帯サービスが全て(またはほぼ全てが)無料であること
  3. 自分の家や職場から近く、通い易いこと。

クリニック選びポイント1. 信頼できそうな医師が常駐していること

カウンセリングの際に、医師の診察を受けるのですが、ほとんど何も確認せず適当に問診するだけのクリニックもあります。

名ばかりのアルバイト医師が、「診察をするための診察」をとりあえずやっているという感じ。

一方で、丁寧に問診して、必要なことをきちんと説明してくれる医師らしい医師もいます。

医療脱毛は医療行為なので、信頼できる医師が常駐しているクリニックを選ぶことが大切です。

クリニック選びポイント2. 付帯サービスが全て無料であること

医療脱毛のコースを申し込むと以下のような付帯サービスがついてきます。

付帯サービス
  • カウンセリング
  • 診察(初診・再診)
  • 予約キャンセル
  • 処置・治療薬
  • 照射漏れの際の再照射
    照射されなかった部分を再度照射する。全身脱毛の場合は、まれにあるようです。
  • 剃毛料
    施術前に、シェーバーで毛を剃っておく必要があります。自分で剃れなかったところや剃り残しを看護師さんが剃ってくれます。
  • 麻酔
    使用を希望する場合のみ。
  • アフターケア

【前処理・自己処理について】
施術前日までに、自分で毛を剃ってくる必要があります。Iゾーンの際(きわ)や自分で見えないOゾーンなど、難しい部分はそのままで大丈夫。当日、看護師さんが剃ってくれます。

もともとの料金が高額なので、これらが全て(またはほぼ全てが)無料で提供されるクリニックを選んだ方がお得です。

クリニック選びポイント3. 自分の家や職場から近く、通い易いこと

先にも書きましたが、長期戦になるので、近くて通い易いことはとても重要です。

実は、私は、最初全てが揃っていて家から近いレジーナクリニックに決め、申し込みも済ませていました。が、翌日申し込みをキャンセルし、少し遠いフレイヤクリニックに変更してしまいました。

理由は、カウンセラーが良い方で親近感があったからです。

結果、家からちょっと遠いクリニックに、電車に乗って2年近くも通い続けることになり、とても大変でした。

せっかく近所のクリニックを申し込んでいたのにと、変更したことを後で後悔しました。レジーナクリニックも同じように気に入っていたからです。

いくらカウンセラーが良い方でも、施術を開始したら、基本的に毎回関わるのは看護師さんです。カウンセラーが良い人かどうかでクリニックを決めるべきではないですね。

大したことではないように思われるかもしれませんが、近くて通い易いことはとても重要です。

おすすめの医療脱毛クリニック

それでは、おすすめのクリニックをご紹介します。

全て、きちんとした医師が常駐していて、付帯サービスが無料のクリニックです。

どれも全国に多数の店舗がありますので、近所に店舗があるかどうかHPでご確認ください。
※VIOのみのコースは「部位別コース」にあります。

【クイックコースは注意】
WEB広告のTOPに出ているようなクイックコースは、レギュラーコースではないため、付帯サービスが部分的に無料の対象外となることがあります。申し込みはレギュラーコースが安心です。

レジーナクリニック

高級ホテルのような美しく落ち着いた内装。信頼できる医師が常駐。カウンセラーはホテルのフロントのように、丁寧で行き届いた対応。レーザー機器は、熱破壊式・蓄熱式と両方あるので、痛みが苦手な人でも安心。付帯サービスは全て無料。全てが揃ったクリニック。迷った場合はこのクリニックを一択でおすすめします。

フレイアクリニック

清潔感あるスタイリッシュな内装。信頼できる医師が常駐。カウンセラーは親切で丁寧な対応。アットホームな雰囲気。痛みが少ない蓄熱式機器をメインに使用しているので「痛みが少ないクリニック」として知られている。熱破壊式にも対応しており、どちらかを選択できる。付帯サービスは全て無料。

リゼクリニック

まさに皮膚科の医師という感じの医師が常駐。雰囲気も皮膚科クリニックのよう。色黒、剛毛など、どんな肌質、毛質に対応できるよう各種の機器を取り揃えている。信頼できる医師がいるので、敏感肌などの場合も安心して任せられる。※麻酔は有料 (¥3,300)

こだわりは料金という場合は、以下2つの大手クリニックがおすすめです。手軽な料金で施術が受けられます。全国に多数の店舗があるので、居住地に関わらず近くの店舗が見つかります。
※お試し用の1回コースあり。

これはと思うクリニックがあったら、実際に店舗に行ってカウセリングを受けてみてください。カウンセリングは無料です。

最初に「いろいろなクリニックを見てから決める予定」と言っておけば、その日に必ず申し込まなければいけないの?というプレッシャーからも解放されて、じっくり吟味することができますよ。

脇処理と同じ|ハイジニーナが当たり前になる未来

温泉などに行くと、皆、アンダーヘアはどうしているかな?と気になって目がそっちの方に行ってしまいますが、ほぼ全員、ヘアがしっかりあるようです。

中にはボーボーの方も。

脇の処理はしても、アンダーヘアの処理はまだまだ一般的ではないようです。

植物療法の第一人者で、デリケートゾーンケアブランド、”アンティーム”の開発者である、森田敦子氏が、デリケートゾーンについて書いた本、『潤うからだ』の中で書いています。

「脇の毛の処理はしていますか?」
ほぼ100%の人が「処理をしている」と答えるのではないでしょうか?なぜなら、脇の毛の処理をすることが現代の常識であり、マナーだからです。

でも、日本人が脇の毛の処理をするようになったのはおよそ50年前といわれています。それまでは、「脇を守るものだから」という理由から、剃らずに生やしていることが一般的な考えとされていました。

それがいつのまにか処理をすることが当たり前になっていて、今では脇の毛が生えている状態の方が恥ずかしいとされているでしょう。若い女性はもちろん、60代、70代の方でさえもきちんと処理をしていますよね。処理をしていない人にお目にかかることの方が現代では珍しくなっています。

(中略)膣まわりもそれと同じなのではないでしょうか。
今後、アンダーヘアのケアをすることが当たり前になり、毛が生えていることのほうが恥ずかしい、となる日もそう遠くはないのではないかと思っています。

『潤うからだ』森田敦子(p. 143-144)

そして、アンダーヘアの処理をするのは、世界のデフォルト。日本は、少し遅れているようです。

世界的に見ても、アンダーヘアをきれいに処理することのほうが一般的な考え方であるように思います。

アンダーヘアについて、私にはこんな思い出があります。(中略)

フランス人やベルギー人の友人と一緒にトルコ旅行に行き、ハマム(日本でいう温泉)に入ったときのこと。裸になった私に友人の目が集まりました。みな、私のアンダーヘアに釘付けだったのです。そして口々に「なんで、そんなにボーボーなの?」「それが日本の習慣なの?」、そして「日本って遅れているのね」‥‥‥‥その言葉がもっとも記憶に残っています。

確かに友人たちを見ると、みなきれいにアンダーヘアの処理を施していました。彼女たちにとっては、それが当たり前で、アンダーヘアがあることは違和感でしかなかったようです。あのときの衝撃は今でも忘れられません。

『潤うからだ』森田敦子(p. 144-145)

アンダーヘア に対する外国人男性の意見|パートナーにはハイジニーナにして欲しい?【国際恋愛】 まとめ

外国人のアンダーヘア事情についてご紹介しました。

外国人男性の多くが好むのはハイジニーナ。そして、時には、アンダーヘアが恋の行方を左右する原因になることもあるらしい。

けれども、結局、アンダーヘアをどうするかは、自分の自由、自分で決めること。

自分で選ぶなら、やっぱり、恋愛にも、見た目も衛生的にも良い、ハイジニーナがおすすめです。

いつかは、脇毛を処理するのと同じように、ハイジニーナが日本人のマナーであり常識になる日が来るのではないでしょうか。

ではでは😌👍🏻。