こんにちは、BabyJです😊。
「会社にとらわれない働き方」とか「ノマド」とか、会社に行かずに自由に働くスタイルが提唱されていて、実際、そうした働き方で暮らす人達が増えています。
そういうスタイルを選ぶ人は、それが自分の生き方やポリシーに合っているから選ぶ人、そうせざるを得ないからそうなっている人、といろいろ事情はあるのではないかと思うのです。
私も将来に向けてそうした生き方も模索しています。
会社に所属することの心地よさ
けれども、会社という大きな組織に属して働くことには、実は心地よい面もあるのです。
会社という大きな組織の中には、様々な部署があって、様々な業務や役割があって、様々な人がいるのです。
そして大きな組織の場合、全てが緩く流動的です。
自分はずっとこれが仕事、ずっとこの人とやっていかねばならない、ということがありません。全て一時的なことで、自分の仕事も関わる人も変化していくのです。
仕事や関わる相手は変化しても、会社員としての自分の安定した居場所と収入は保証されているのです。
だから、会社員である自分を基軸に、横で何かを自由にやることができる、とも言えます。
会社勤めが合わないからと辞めてしまうよりも、まずは、会社員という安定を基軸に、やりたいことをやってみることが最善だと思います。
職場用キャラを演じて|会社という社会での自分を演じる
会社はいわば1つの社会の縮図。
会社の中で関わった人間関係や、いろいろ携わってきたことの歴史があります。
いろんな積み重ねで、「私は会社ではこういう人間」と思われているだろうな」という役柄をなんとなく無意識に演じるのです。
おかげで、いろいろ考える必要もないし、ただ淡々とその職場用キャラを演じれば良いだけなので、シンプルで楽なのです。
私の場合は、何があっても動じない。アメリカナイズされている。言いたいことはっきり言う。型にはまらない自由人系。と思われているんじゃないかな、と思うのです。
だから、何となく、会社に行くと無意識にそういうキャラクターを演じているのです。
とりあえず、ブログやアフィリエイトなどで個人で独り立ちすることを実現できるまでは、職場用キャラを演じつつ、裏で努力するのが、得策です。
皆さんはどうでしょうか。
ではでは😊👍🏻。