BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語学習、英語の仕事、自分らしい生き方・働き方・ライフスタイル

映画で英語を学ぶ ボブという名の猫(2019年10月7日更新)

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こんにちは、BabyJです😊。

本物の英語を学ぶには、本物の英語に接するのが一番です。

そして、好きな時に気軽に本物の英語に接する方法は、CNNなどのニュースや映画を観ること、そして、音楽を (歌詞を) 聴くことです。

中でも映画は、映画が舞台となっている文化圏の日常英語表現を知るために役立つのです。さらに、とても楽しいたくさんの発見もあります。

今日は、最近、私が観た映画を例に、映画で英語を学ぶ方法をご紹介します。

映画で英語を学ぶ|実話「ボブという名の猫」

私が最近DVDで観て感動した映画、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」は、少し前の「アンビリバボ」で紹介していた実話を元にした映画です。

ヘロイン中毒でホームレスのミュージシャン、ジェームズが、茶トラのノラ猫と出会った (お互いを見つけ合った) ことから、ドン底の人生から立ち直っていくお話です。

この映画は、2年前の2016年11月に公開。猫役は本人 (本猫) が出演しています。

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お話はこんな感じです。

周りの人全てを魅了するボブのおかげで、売れないミュージシャンだったジェームズの元に、たくさんの人が集まってきます。

ジェームズと猫のボブは、お互いになくてはならない無二の親友、家族になります。

そして、ジェームズは、ボブのおかげで、ヤク中でボロボロのどん底だった生活から立ち直っていくのです。ジェームズを人生のドン底から救うために、神様がボブを遣わしたのではないかと思いました。

これは、人と猫が、一緒に人生の荒波を乗り越えていくという感動の実話なのです。

何度も繰り返し観るほど映画に魅せられて

主役のジェームズとボブだけでなく、いつも2人に寄り添い、手助けをするビーガン (ベジタリアンの一種) で動物愛護主義者の女友達、ベティもとても可愛くて魅力的です。

美人とかセクシーというのではなく、人として可愛い人なのです。

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この映画の全てに魅せられ、何度も繰り返し観てしまいました。

最初は ツタヤディスカス (CD/DVDが家まで配達されるサービス) のレンタルで観ていたのですが、どうしても手元に置いておきたくて購入し、ついでに本まで買ってしまいました。

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そこまでこの映画に入れ込んでしまうのは、これが実話に基づいたものであること、そして、とても心温まる、人と猫の間の友情だからでしょう。

英語学習に映画は何故役立つ?

前置きがかなり長くなりましたが、では、何故、映画が英語学習に最適なのでしょう。

なんと言っても、映画は日常生活が描かれているので、日常の自然な表現が満載であること。そして、それを場面の中で、体感できることが大きいのです。

1つ1つの語彙や表現の意味を知らなくても、こんな場面では、こんな会話をするのか、こんな表現をするのか、ということが自然にわかってくるのです。

また、場面だけでなく、映画の登場人物の人間関係、家族、兄弟、恋人、友人など、それぞれの関係でどんな会話をするのかがわかります。

映画「ボブという名の猫」では、イギリスの若者であるジェームズやベティが日常生活がで使う表現をいろいろ学ぶことができます。

映画の英語、完全理解はやはり難しい

とは言っても、いきなり最初からはわからないので、何度も繰り返し観る必要があります。

私も未だに、映画は100%は理解できません。CNNのニュースなどは、ほぼ完全に聴き取れても、映画はそうはいかないのです。

ニュースでは、キャスターが、正確な英語を使って、論理的な構成でわかりやすく伝えようとしているので、たとえ早口でも、理解できます。

一方、映画は、日常の表現がそのまま使われており、スラングや省略形、友達言葉などが満載です。だから一度で全てを理解するのは難しいのです。

映画で英語を学ぶための映画の観かた

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では、映画を楽しみながら、英語も習得するにはどうしたら良いのでしょう?

まずは、字幕を横目で観ながら、流れてくる英語の音声を同時に集中して聴くのです。目は字幕の日本語、耳は英語の状態です。

これでひとまずは、映画を理解し、楽しむことができます。

次は、ストーリーがわかっているので、なるべく字幕に頼らずに、英語の音声に集中しながら観るのです。最初はあまり聴き取れませんが、これを何度も繰り返します。

次第に、場面場面の映像を頼りに、より多くの語彙や表現を聴き取れるようになってきます。

しばらく繰り返したところで、また、字幕を横目で観ながら、音声を聴く、という最初のやり方で観てみます。

最初よりは聴き取れるようになっているので、英語と字幕が全く違っているところがあることに気づきます。英語では言っていることが、字幕では訳されていなかったり、全く別の意味に訳されていたりします。

例えば、この映画でも、ジェームズがヤク中であることを女友達のベティに隠していたことから言い争いになる場面があります。

ここで、ベティが "I fell in love with you for nothing! (何のためにあなたに恋していたのかしら!というような意味)"と叫び、ジェームズが驚いた表情をするところが映し出されました。

怒りに任せてつい愛を告白してしまうベティと、突然の告白に驚くジェームズ、という状況。

にも関わらず、この "I fell in love with you for nothing!"という部分は、字幕では訳されておらず、何故かさらっと流されてしまっていたのです。。。

その他にも、英会話のテキストでは決して習わないような本物の英語表現が満載です。

例えば、ベティがジェームズにばったり会って言う、"Hello! Stranger! (あら、どうも!)" 。街で、ネコ好きのおばさまが猫のボブに言う、"Oh! I could eat you all! (食べちゃいたいくらい可愛い!)" などなど。

映画で英語を学ぶ|英語のイースターエッグ探し

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何度も繰り返し観ることで、こんな風に字幕になっていない言葉や意味を発見することは、Macに隠されたイースターエッグを見つけるように面白い (イースターエッグ: Macのキーの組み合わせで不思議なものがスクリーンに表示されたりする、Appleのエンジニアが仕掛けたいたずら)。

最初は気づかなくても、何度も観ることで、隠された意味に気づくことが、映画にさらに味わいを添えるのです。

こんな風に、映画は、たくさんの感動を与えてくれるだけでなく、本物の英語を知る機会や、他の人が気づかないかもしれない発見の楽しみも与えてくれるのです。

皆さんも是非、好きな映画を繰り返し観てみてください。

ではでは😊👍🏻。(2019年10月7日更新)

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ DVD
ポニーキャニオン (2018-02-22)
ボブという名のストリート・キャット
ジェームズ・ボーエン
辰巳出版
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」オリジナル・サウンドトラック