BabyJ's Diary: グローバル思考で行こう!

英語を使って働くこと、自分らしい仕事生活、外国人とのつきあいや異文化体験、役立つ学びの紹介など

でこぼこインターナショナルチーム【英語 18】

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こんにちは、BabyJです😊。

いろいろなことがありながらも、実は、会社では、新しいメンバーでのチームがスタートしていました。

私の下に英語ができる部下が4人。4人のうちひとりはアメリカ人という体制。

英語ができると言っても、全てにおいて両極端の混在チームでの人材採用業務が開始されました。

いわくつきアメリカ人男性

実はこのアメリカ人男性はいわくつき。

とても仕事が速いけれど、偏屈で納得しないと動かない。周りと協力するという姿勢がない。テキパキと自分の仕事を時間内にこなして、周りがどうだろうと定時きっかりに帰る。

私は、彼の行動を、ある意味、理解できるけれど、異文化について理解がなく、日本人と同じ思考と行動を期待する私の会社では、けしからんということになる。

以前、同じチームだった時に、私が親切から、必要と思われる情報を共有するために、資料を渡し、説明したとことがあった。が、何をどう勘違いしたのか、「資料なんて受け取った覚えはない!そんなことは一切聞いていいない!いい加減にしろ!てめぇは俺のクソボスじゃねー!!YOU didn't explain that to me! YOU NEVER gave me anything! YOU are NOT my fucking boss!」と英語で怒鳴って、出て行ってしまったという事件もあった。

それこそ、目が点の状況で、何故親切に教えてあげたのに怒鳴られなければいけないのか?しかも会社でああいう言葉を使うか?と驚きだった。

結局、彼の誤解だったことが判明し、上司は彼に、私に謝罪するよう命じた。が、彼は「資料、確かに受け取っていた。」と告げただけ。

その彼が、いろいろな事情もあって、また私の部下になることになったのです。

心配する上司

彼がまた私の部下になることについて、大丈夫だろうかと、上司に心配された。

でも、今、会社が推進している事業の中で、彼の性格などを考慮すると、配属できるのは、私のチームしかないとのこと。

私は、彼は仕事はできるのだし、また怒鳴られても相手にしないから大丈夫と答えた。

会社でああいう態度、ああいう言葉で怒鳴るのは場違いだし、応戦する必要はない。会社でなければ、私は応戦するし、勝つ自信はあるけれど😅。

能率主義のアメリカ vs 引っ込み思案日本ペア

海外の複数の会社と通信交渉を進めなければならないため、私は部下の4名をふたりずつの2ペアに分けた。上司からそうするよう指示されたこともある。

その時は、まだ業務開始前で、部下の人柄や能力を知らずに分けた。

結果的に、超能率主義のアメリカペアと引っ込み思案でおとなしい純日本ペアに分かれることになってしまった。

横暴だけれど仕事ができるアメリカ人と組んだのは、子育て中のため時短勤務中の女性。保育園のお迎えがあるので、時間内に仕事を終えるために超能率的で、効率的に働く。先のアメリカ人男性と全く同じタイプ。英語は流暢、というほどではないけれど、思考や考え方が超アメリカン。私よりもずっと言いたいことを言うタイプ。

一方、純日本ペアの方のひとりは、新卒で、幼少時の10年間をアメリカで過ごした帰国子女。でも、「帰国子女」という言葉のイメージとはほど遠く、とても控え目で日本的な女性。とても小さな声で話す。英語は、ネィティブ並みなのに。

もうひとりは、英会話事業で講師をしていた女性。教えること以外は経験があまりないため、日本語でも英語でも、文章を書くのは苦手。だから、海外との通信や交渉は全く1からなので自信がないと言う。この部署に配属が決まったと知って、慌てて英文ビジネスレターの本を買ったとのこと。

 そんな風に、能率主義のアメリカペア、控えめで引っ込み思案の純日本ペアという組み合わせでスタートすることになった。

超能率を牽引するアメリカペアと私

とにかく、業務の効率化と能率追求を推し進め、時間内に多くをこなして定時に帰ることを第一主義にするアメリカペア。

私も、彼らと全く同じ考え及び姿勢なので、業務の効率化と能率追求には大賛成。

業務の効率化と能率追求の策を2人がいろいろ提案してくれるのはとてもありがたい。

ただ、今までのやり方や会社や課の方針について、なぜそれをしなければならないのか、なぜそういう規則、手順になっているのか、納得しなければ進めてくれないので、逐一説明が必要。

彼らが納得するまで白黒はっきりと、曖昧点なしに全部説明しなければならないので、自分の仕事は残業せねばやっていけない毎日。でも、必要なことだから仕方ない。

ただ、納得しない場合は、「まぁ、どうでも。(Whatever)」と言われる。

今のところは、次から次への効率化や能率追求に、ただ従うしかない日本チーム。でも、時が経てば追いついてくれるのではないかと思う。

英語のレベルもでこぼこ

アメリカ人の彼は日本語があまり上手ではない。おおかた理解はしているように思うけれど、話す言葉はたどたどしい。だから、やはり通訳が必要。

でも、私のチームは全員英語ができるので、通訳の手間と時間を省くために、業務の説明やミーティングは全部英語ですることにした。

チームが発足した第一日目に業務の流れや詳細の説明資料を配布して、ほぼ1日かけて、英語で説明した。

ところが、メンバーのひとりから、たった今説明したことについて「XXXはどういう意味ですか?」と聞かれた。英語のレベルもいろいろだったのだろうか。

なので、それからは、重要なことや複雑なことに関しては、日英両方で言うことにした。

心がけていること

そういうわけで、でこぼこチーム発足。まだこれからどうなるかわからない。

でも、チームのリーダーとして心がけようと思っていることがある。

1つは、私しか知らない必要な情報や状況を、常に、皆に共有していくこと。それから、皆の意見や考えを聞きながら進め、風通しを良くしていくこと。

それから、英語や海外、外国人のことがわからない上司や上層部が、無理な指示や要求をしてきたときに、チームの代表として、皆の意見や思いをきちんと伝えること。

そして、最後に何よりも、チームの仕事が楽しいと思えるようにすること。

以前、会社は、超まじめで保守的な社風で、大学なら学習院、テレビ局ならNHKと書いた。

うちのチームだけはわいわい楽しくできるようにしたいと思う。

ではでは😊。