恋愛・婚活

恋愛哲学|樹木希林のように、菩薩の愛で人をすること

f:id:bjlewis4u:20190715195623j:plain

こんにちは、BabyJです😌。

昨年、樹木希林が闘病生活の末に亡くなりました。

私は、まだ30代だった樹木希林 (悠木千帆) が、ジュリー好きのお婆さん役を演じた『寺内貫太郎一家』を現役で観ていました。あの頃、大ファンだった西城秀樹が出ていたため。

亡くなってすぐの週末、テレビでやっていた特集番組を観ました。そして、樹木希林の内田裕也への愛のあり方にとても心を打たれました。

内田裕也が、離婚届を勝手に提出した時、まだ30代だった樹木希林は、「これからが本当の夫婦だわ」と言ったのです。

普通なら、一方的に夫に離婚を決められたら、ショックで自暴自棄になったり、逆に自分の身を守ろうとして、相手と泥沼の争いになったりするかもしれません。

でも、彼女は、その当時まだ30代という若さであったにも関わらず、全く動じることがなかったのです。

なんという強さでしょう。もしかしたら、ウルトラ級の「鈍感力」とも言えるかもしれません。

今日は、菩薩のような愛で夫を愛し続けた、樹木希林の愛のあり方についてお話したいと思います。

恋愛哲学|彼の良さがわかっているは自分だけ

f:id:bjlewis4u:20190715195946j:plain

暴力を振るわれ、家の中は滅茶苦茶。お金のことも女性関係も無茶苦茶で、子供ができても家庭を顧みない夫。

それでも、そんな夫にも良いところがある、それをわかっているのは自分だけ、と全てを受け入れ、夫から離れなかった。どこまでも愛し続けたのです。

どんなに夫が無茶苦茶でも、自分だけはわかっている。夫の素晴らしいところ、美しいところがわかっている。自分だけは知っている。それがずっと変わらなかったのです。何があっても。

恋愛哲学|彼は自分でなければ駄目だという自信

f:id:bjlewis4u:20190715200315j:plain

それだけではありません。

樹木希林は言いました。「夫は私中毒。私も夫中毒なのだ」と。

アルコール中毒、麻薬中毒、ゲーム中毒などいろいろあるけれど、「中毒」というのは、やめたくてもやめられないこと。

やめた方がいい。続けたら、身をもち崩す。それなのに、惹きつけられてやらずにいられない。やめられない、それが中毒。

お互いになくてはならない、どうしても断つことができない関係だということです。

それも、自分だけがそうなのではなく、相手も自分に対してそういう状態なのだ、と断言できる自信。自分でなければ相手は駄目なのだ。支えられるのは自分だけなのだという自信。

彼女の揺るぎない愛は、そうした大きな自信に支えられていたのだろうと思います。

恋愛哲学|愛するのは彼に何かしてもらえるからじゃない

f:id:bjlewis4u:20190715200015j:plain

何かをしてくれるから夫が必要なのではないのです。

高価なものを買ってくれるとか、どこかに連れて行ってくれるとか、いつもそばにいて守ってくれるとかではないのです。

50年以上の結婚生活で、一緒に暮らしたのはたったの2年余りだといいます。

50年余りの別居生活。その間、男女としての関係はなかったのではないでしょうか。

その間、夫がどんなに好き勝手な行動をしようとも、全てを受け入れ、自分は1人で淡々と生きたのです。あるがままに、飾らずに。

私が恋愛のバイブルにしているDr. John Grayの本によると、ベスト・パートナーは、肉体、感情、心、精神の4つの惹かれ合う力が働くのだといいます。

樹木希林と内田裕也は、肉体以外の全てで強く惹かれあっていたのではないでしょうか。

恋愛哲学|仏の手のひらで守られ愛される

f:id:bjlewis4u:20190715195807j:plain

50年という歳月の中で、内田裕也は、樹木希林という仏様の手のひらの上で生きていた、と特集でキャスターが言っていました。

そのとおりだという気がします。

仏様の無償の愛があり、そして、手のひらの上の人も本当は仏様を心から求め、愛していた。そんな気がします。

手のひらの上に人は、自分でちゃんと気がついていたのか、いないのかわからないけれど、仏様の方はわかっていたのです。

そして深い愛で愛する対象を守っていたーのです。

恋愛哲学|そこまで愛せるぴったりの相手がいる

f:id:bjlewis4u:20190715195853j:plain

特集番組の中で、樹木希林が言っていました。

どちらも変わり者で、似た者同士だと。だからお互いでなければ駄目なのだと。

それを樹木希林は、まだ若いうちからわかっていたのでしょう。

一緒に暮らしていても愛のない夫婦もたくさんいる中で、一緒にいなくてもわかり合える、魂で求め合える「本物の夫婦」だったのではないでしょうか。

一緒にいないからこそ本物を貫けたとも言えます。

そういう相手にめぐり会えた2人は本当に幸せだと思います。そんな相手にめぐりあうことなく一生を終える人の方が多いのだから。

だから、もしも、そんな風に思える相手にめぐり会えたら、大切にしたい。そして、樹木希林のようになりたい、と私は思うのです。

ではでは😌👍🏻。

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書) [ 樹木希林 ]
created by Rinker

ABOUT ME
BabyJ
はじめましてアラフィフシングルマザーのBabyJです。英語生活30年。子供は黒人ハーフ。生の英語で学ぶ英語学習、英語で拡がる働き方、生き方、人間関係、そして壁にぶつかっても、折れずに前に進む生き方について書いています。良かったら、TwitterやFacebookページもフォローしてくださいね:)。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。