恋愛・婚活

日本人の国際結婚統計|女は好きを追求、男は側にいる人が好き(2020年1月10日更新)

f:id:bjlewis4u:20181226222311p:image

こんにちは、BabyJです😌。

前回は、日本における結婚と再婚事情について書きました。モテるバツあり男性が独身男性の取り分を取ってしまっているというお話でした。

今日は、関連して、国際結婚に関する統計を元に、日本人と在留外国人の国際結婚事情についてお話します。

統計結果から、日本人女性と日本人男性の恋愛志向を表す、とても興味深い側面が読み取れるのです。

割と少ない日本人と在留外国人の国際結婚

日本の在留外国人の構成や国際結婚状況について、それぞれ、管轄の法務省、厚生労働省統計を調べてみました。結婚状況の公表最新版が27年度末のものなので、在留外国人構成も27年度末のものを使用しました。

以下のグラフのとおり、日本の在留外国人の数は、急速に増え続けています。

また、政府が来年春 (2019年4月1日に実施された) を目指して進めている入国管理法改正による外国人就労者拡大政策によって、さらに着々と増えていくことが予想されます。

f:id:bjlewis4u:20181226203928j:plain
法務省 平成30年公表資料より

にも関わらず、以下のグラフのように、日本人の婚姻数全体に対する国際結婚 (夫婦のどちらか一方が外国人)の割合は、2006年を境に減り続けており、たった3%付近で横ばい状態なのです。

外国人の数が増えたからと言って、国際結婚が増えるわけではない。外国人を目にする機会、関わる機会が増えたからと言って、結婚には結びつかない、ということなのでしょう。

f:id:bjlewis4u:20181226204218j:plain

厚生労働省 平成28年度公表資料を元にBabyJ作成

在留外国人の国籍は?|アジアが大多数、少ない欧米系

数少ない国際結婚。お相手の国籍事情はどうなのでしょうか?

まず、「在留外国人の出身国」は以下のグラフのとおりです。

1位の中国、2位の韓国・朝鮮、3位のフィリピンが半分以上を占めます。その他、ブラジル、ベトナム、ネパールなど、アジアや中南米が並びます。

英会話学校や外資系企業で見かける英語圏の国は微々たるもので、米国はたった2%。イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどは「その他」に入ってしまっています。

f:id:bjlewis4u:20181226204910j:plain

法務省 平成28年度公表資料を元にBabyJ作成

在留外国人との国際結婚|相手の国籍は?

そして、国際結婚におけるお相手の出身国は、夫が日本人の場合、上にご紹介した在留外国人数で1位から3位の中国、韓国・朝鮮、フィリピンがそっくりそのまま大半を占めます。

日本人男性は、フィリピン女性が好きだというイメージがあるけれど、統計上も確かにそうだ、ということのようです。

f:id:bjlewis4u:20181226210326j:plain

 厚生労働省 平成28年度公表資料を元にBabyJ作成

一方、妻が日本人の場合、相手の国籍が米国または英国が男性側のフィリピンに取って代わり、ほぼ4分の1を占めます。英語圏の在留者の割合は微々たるものであるにも関わらず、です。

ところが、日本人女性は、やはり英語の話せる欧米男性に惹かれるのかと思いきや、実は、米国・英国よりも、韓国・朝鮮・中国の方が少し割合が多いことに驚きました。

韓流のイケメンも人気があるのかなどと勝手な憶測をしてしまいます。

f:id:bjlewis4u:20181226210359j:plain

厚生労働省 平成28年度公表資料を元にBabyJ作成

在留者の割合が多い国の人との結婚が多いのか?

結局、国際結婚をする日本人のお相手は、在留者数の多い国の出身者が多い、ということになります。特に夫が日本人の場合

人数が多い分、日本人が、中国や韓国・朝鮮、フィリピンの方と仕事や生活で関わる機会が多いということになります。それが、必然的に、国際結婚の割合が多くなる結果に結びつくのでしょう。

けれども、それは少しだけ違うような気もします。

何故なら、恋愛や結婚、人に惹かれるということは自然な好みだから。人数が多いから、接する機会が多いから好きになる、という簡単なことではない気もするのです。

自分も含めて、周りにいる「外国人が好き」という人は、インド人が好き、中国人が好き、フランス人が好き、黒人が好き、というように、特定の国の人や特定の人種へ思い入れが強い人が多いからです。

特定の国の人や特定の人種が好きな場合

特定の国の人や特定の人種に、思い入れを持つことになったきっかけは人によっていろいろだと思います。

私の場合、昔、国際交流パーティーでナイジェリア大使館の男性と知り合ったのがきっかけで、アフリカやアフリカ人が好きになりました。

そして、その後、発展して、アフリカを祖国 (時には遠い祖国) とするクールなAfrican American、アメリカの黒人へと好みが移っていきました。そして、映画や音楽に代表されるアメリカ黒人の文化に惹かれていったのです。元々、ブラックミュージックが好きだったということもあります。

けれども、日本では、ただでさえ少ないアメリカ人の「黒人」。普段の生活では関わることはないのです。

だから、あの頃は利用者がまだ少なかったインターネットを駆使したり、African American Associationのメンバーになったり、とアメリカの黒人と出会うための機会を常に模索していたものでした。

結果として、たくさんのAfrican Americanと知り合えたし、また、自分と同じように黒人や黒人文化が好きな日本人ともたくさん知り合うことができました。その中の1つの出会いが、結婚に発展したのです (そして離婚に至った)。

つまり、統計上の人数は少なくても、求める人には世界が広がる、たくさんの出会いがあるのです。

日本の国際結婚事情|女性と男性の思考と行動の違い?

自分自身の経験を省みるに、この国が好き、この国の人と出会いたいと思ったら、機会を求めて、出会える場所に行き、出会えるように努力する。そんな行動をするのは、女性の方が多いのではないかと思うのです。

それが、日本人女性の相手に、人数が少ないはずの米国国籍が多い、という点に反映されているのではないでしょうか。

こういうものが好き、こういうものが欲しいと思ったら、わざわざ探しにいくこだわり。多分、それは女性の方が強く持っている思考、行動様式なのかもしれません。

一方の男性は、普段の生活でたくさん関わる機会が多いから、親しみを感じて惹かれていく、ということなのではないでしょうか。

なんとなく、そんなことが日本人の国際結婚統計から読み取れるのでした。

これから、在留外国人がさらに増え続けていくに連れて、国際結婚状況はどう変わっていくでしょうか。または、変わらないのでしょうか。

今後の男性と女性の行方を見るのが楽しみです。

ではでは😌👍🏻。(2020年1月10日更新)

在留外国人と友達になるための関連記事はこちら >>

ABOUT ME
bjlewis4u
はじめましてアラフィフシングルマザーのBabyJです。英語生活30年。子供は黒人ハーフ。生の英語で学ぶ英語学習、英語で拡がる働き方、生き方、人間関係、そして壁にぶつかっても、折れずに前に進む生き方について書いています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。