BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語学習、英語の仕事、自分らしい生き方・働き方・ライフスタイル

外国人と仕事をするには(2019年11月8日更新)

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こんにちは、BabyJです😊。

自分のスタイルを貫き、思ったことを何でも言ってストレスフリーの会社生活をするべきだ、という記事を書いたら、Facebookの友達から意見が寄せられました。

大方の意見は、「普通は、周りを気にして思ったことが言えない、あるがまま好きなようには行動できない人が多数である」というものでした。

日本では、はっきり言わない、感情を表に出さないのが美徳。相手の気持ちを察するとか、空気を読むとか、言外の意味を察するのが大切です。

だから、はっきりとものを言い、何でも白黒はっきりさせる私のあり方は欧米人のやり方だね、という意見だったのです。

けれども、外国人と仕事をするには、私のやり方、はっきりものを言うことは必要な対応なのです。

外国人との仕事で性格が変わった

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私は元からこういう性格だったわけではありません。引っ込み思案ではなかったけれど、何でも言いたいことを言う、というほどではなかったと思うのです。

それが、今のような性格に変わったきっかけは、留学後編入した大学を卒業し、留学予備校で働いていた時に、「日本人たった1人で外国人と仕事をする」という状況に置かれたためです。

留学予備校なので、同僚は皆、英語ができました。

けれども、単に上智の比較文化学部 (現、国際教養学部) 卒というだけで、英語が一番できると思われてしまっていたのです。

そして、ある日、「課長」に昇進。2階にある職員室に席が移動となり、アメリカ、カナダ、イギリスなど、各国出身の男子講師達の中で、日本人1人、しかも紅一点という環境で、彼らを取り締まり管理、指導する立場になったのでした。

今思えば、私が特別優秀だったわけでも、リーダシップの素質を見出されたのでもなく、単に、私が毎日毎日、遅くまで残業をしていたせいだと思います。

課長にすれば、残業代は不要になるからです。以前、マクドナルドで問題になっていたことと似たような事情でしょう。

外国人ばかりの中で、日本人、それも女性一人でやっていかなければならない。しかも彼等を統率せねばならない環境では、強い姿勢で対応するしかありませんでした。

何でもはっきり言わなければ、誰もいうことを聞かないような状況だったのです。

あの職場で過ごした数年間によって私は変わったのだと思うのです。

外国人を相手に仕事をするということ

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その後勤めた、様々な組織や団体でも、常に私は外国や外国人を相手に仕事をすることになりました。

国際機関では、アジアの開発途上国の外務省役人を日本へ招聘し、ワークショップを行う業務の担当でした。

アゼルバイジャン、ウズベキスアン、アフガニスタン、ベトナム、インドネシア、マレーシア、インド、サモアなど種々様々な国々が相手です。それぞれに異なる文化、行動様式、思考様式があります。

これら各国とメールや電話で通信を行って、ワークショップに参加してもらうための、いくつもの課題提出や渡航準備を進めてもらうのが業務の1つでした。

けれども、時間や期限にルーズだったり、規定の書式や形式を守らなかったりする国がほとんどだったのです。

きちんと期限通りに、決められた形式で物事を進めてもらうには、控えめな姿勢でただ待っているだけでは何も進められないのです。

言うべきことははっきり言い、何度も催促したり、メール、電話、ファックスなど、あらゆる手段を使っての積極的で、ある時は強硬とも言える働きかけが必要でした。

日本的なやり方は通用しない

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そのような外国人を相手に、日本的なやり方で対応していたら、ものすごいストレスだったと思うのです。
言わないでも分かってくれるはず。察してくれるはず。言外の意味を汲み取ってくれるはず。そう推測しても、それでは推測の域を出ないのです。

本当に期待した通り、やってくれるだろうか。こちらが意図した形式で、期限までにちゃんとやってくれるだろうか。やってもらえる確信も保証もない中で、気をもむことになるのです。

もしも私がそういうやり方をしていたら、期待は全て裏切られ、何も成せなかったと思います。

外国人との仕事で必要な態度

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そんな不要なストレスを溜めないためにも、こちらがして欲しいことや意見は、はっきり具体的に明確に伝えることが必要なのです。

誤解の余地のないように。

そしてこちらが意図した通りに理解してもらえたかを、しっかり確認する必要があります。また、相手の意見や姿勢、意図ついても確認する必要があるのです。

都合が悪い時などは、故意にこちらの質問に直接答えないこともあります。そんな時も、諦めず、何度も確認して、答えを明確にさせておかなければならないのです。

曖昧なままにしておいて、後で大きな問題になることを避けるためにも。

外国人も同じ人間

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それは決して、相手の気持ちを考えずに何でもずけずけ言っていいという意味ではありません。

こんな風に言われたら嫌な気持ち、こんな風に言われたら嬉しい気持ち、というのは人間皆同じなのです。

留学予備校の時に、私があるアメリカ人講師、「ディビッド」のお子さんの写真を見せられて「可愛い!」とおおっぴらに褒めたことがあります。

後で、その場にいた別のアメリカ人に言われました。「リチャードにだって可愛い子供がいるんだよ。」と。

その場にいた子供がいる別の同僚への配慮をたしなめた言葉でした。

反省すると同時に、言ってくれた彼に感謝し、そして、皆同じ人間と思ったのでした。

外国人と仕事をするには

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もう何年も長い間、外国人との仕事の中でそんな風にやっているうちに、それが私の普段のあり方になってしまいました。

もちろん、日本社会では日本人として求められる対応も必要でしょう。

けれども、日本人の言外を読み取る、察する、我慢するという姿勢は誰にでも理解されるものではありません。

私が外国人との仕事で受けた影響はさておき、外国人と仕事をするのであれば、相手がどこの国の人でも、どんな文化でも、対等にやっていける関わり方が必要だと思うのです。

ではでは😊👍🏻。(2019年11月8日更新)