BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語と異文化と好きなことが詰まったワクワクの毎日

上司の日本思考に合わせてはならない【英語 26】

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こんにちは、BabyJです😌。

しばらく前に、上司からメール文の英訳を依頼され、元の和文を「英文の構成に直して」訳したら、元の和文の構成に直すように言われたことを書きました。

あの時、私は英語がわかる部下全員の支持も得て、訂正の要求に応じなかった。

英文レターの構成では、相手にお世話になったか感謝しているかを冒頭で長々と語るより、まず、メールの要件を簡潔に述べなければならないのです、と言って私は譲らなかった。

元の和文では、何についてのメールなのかが本文の2段落目にあったので、私は段落を逆にしたのです。

 ところが、また、同じ上司がメールの英訳を指示してきた。今度は「必ず、全部この通りに訳してください。」という注文付き。

今日は、その対応から私が思ったことについてお話したいと思います。

どうしても日本的思考を変える気のない上司

保守的で純日本的思考が根付いている会社。

何を説明しても、上司の考えは変わらない。

メールや手紙では、まず、相手の気持ちを思いやり、気配りと配慮をまず示さなければならない。ものを頼むときや苦情を言う時も、ダイレクトに言うのではなく、曖昧に遠回しに言って、相手に察してもらわなければいけない。

いえ、それは違います。外国人には、はっきりと要件を言わなければ、理解されません。曖昧に遠回しに言っても何も伝わりません。こちらの思いを察してくれることを期待しても無理です。

相手は日本人でないのです。日本人と同じように考え、日本人と同じように対応することを期待してもそれは違う。

そういう意味のことをそれとなく伝えてきた。理解はしたようだけれど、自分がそれに対応する気持ちは全くないらしい。

一言一句その通り訳した

上司の指示だから、従わなければならないので、私は一言一句、和文のとおりに訳した。

けれども、繰り返しや重複、曖昧で遠回しな言い方が多いので、英語にすることがとても難しい。

何よりも辛かったのが、英語なのに、英語的構成ではなく、日本語の文章の構成に従わなければならないこと。

だから、膨大な時間を費やした。

通常は、日本語の文章を読んで、要点や言いたいことを把握して、それを英文の構成の中で、意訳 (逐語ではなく、意味を訳す) するというやり方をしていた。

けれども、そうしたやり方ができなかったために、スラスラと訳すことができず、普通の何倍もの時間がかかってしまった。

膨大な時間と労力を費やして間違ったことに従った

膨大な時間を費やして仕上げた日本的思考のメール文の意図を相手が理解するとは思われなかった。

メール文にこめられた暗黙の気配りや配慮。曖昧さにこめられた日本的な思いやりを相手が受け止めて、感謝する可能性はかなり低い。

何が言いたいのか、何がして欲しいのかが明確に伝わらないと思う。

それが分かっていて、私は、そんなメール文を作ったのです。ただ単に上司の命令だから。それに何の意味があるのだろう。

私はもう絶対に合わせない

やっぱり私は思う。こんなことはただの時間の無駄。上司の思考に合わせる必要はない。

上司は、相手が外国人の場合は、日本的思考を一旦置いて、相手に合わせた対応をすべきなのだ。

周りの人が全て日本的な思考や対応をすることを求める、期待することが間違いなのだと言うことをいい加減理解すべきだ。

間違った対応に合わせて、大変な思いをするのは本当に時間の無駄で、何も生み出さないし、成し遂げられない。

もう2度と、意に反して、誤ったことには従いたくない、自分が信じる正しいやり方をしようと心に誓ったのでした。

ではでは😌👍🏻。