BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語の仕事生活、異文化、役立つ学びの体験、そして、50代の幸せ探しの日々

誰とも話さず仕事だけの日々【コミュニケーション 4】

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こんにちは、BabyJです😊。

以前、ちょっと書きましたが、会社で私の所属部署のあるフロアはとても不思議なのです。

朝の仕事開始前も、仕事中も、水を打ったようにシーンと静まり返っている。私語は一切なし。

ランチタイムも、自分の席で仕事をしながら、または、PCでネットをしながら、スマホをいじりながら、黙々と食べる。隣の人とさえ一言も話さずに。

人間関係が希薄になっていると言われるこの頃、何故こういう状態なのかについて考えてみました。

未だかつてない状況

私は今まで、何度か転職をしています。そして、今の会社に入ってからもいろいろと異動している (異動や組織変更が多い)。

最初は、英語事業を行う、私のように中途採用の人と外国人ばかりの部署で、和気藹々と楽しくやっていた。

だから、今の部署に異動になって、フロアの状態に驚いた。

今の部署の人たちも、トイレや給湯室では、普通におしゃべりしたり、笑ったりする。それなのに、席についた途端、水を打ったように静まりかえり、コミュニケーションゼロ状態になるのだ。

何が原因か?

私はずっと不思議に思っていた。何故、こうなのか?と。

トップに立つ人が、ピリピリと神経質な人だったらわかる。でも、そうではない。上司は気さくで穏やかで明るい人だ。

では、一体、何がそうさせるのか。あのフロアの雰囲気や文化を決めているものは何なのか?席につくと全員が、自動的におし黙る文化の元は何か?

観察してみても全くわからない。

孤独というわけじゃない

ちょうど、数日前の「ためしてガッテン」で、人と交流のない人は寝たきりになる確率が数倍になるという紹介をしていた。

これは、科学的なデータに基づくもの。

イギリスでは、これを真剣に捉え、孤独問題解決のための、「孤独担当大臣」までいるのだそう。

www9.nhk.or.jp

けれども、「孤独」というのは、本人が「孤独である」と認識して、それをネガティブに捉える場合のコンセプトのような気がします。

本人が、人と関わる必要性を感じていなければ、それは「孤独」ではない。

何が得なのか?

そもそも今のようになったきっかけは全くわからないが、フロアの人達は、「これは会社用の自分」と決めて割り切っているような気がする。

会社は仕事だけをするところ。面倒な私語や関わりは全て省き、仕事だけに集中する。全ての無駄を排除して、能率的、効率的に仕事をこなして帰る。

帰ったら、普通の人間としての日常生活がある。

でも、仕事って、目の前の「仕事・業務」をこなせばいいのではなく、人との関わりが重要なのではないのか。

それに、無駄の中から、何か良い閃きとか、仕事の潤滑油的なものが生まれたりもするものではないのか。

合理的に、仕事だけ、面倒な交流は排除、としてしまうのは、結局は、逆に得るものが少ない気がする。

私は合わせたくない

私のチームは海外からの人材採用担当で、フロアの端っこにある。

海外の取引先が間違いだらけの書類を送って来たり、信じられない履歴書が送られ来たりが日常茶飯事。なので、解決策を皆で話し合いながらやらなければ、仕事が進まない。

この候補者はこんなことを書いているからどうしようかとか、こんな問い合わせがあったからどう対応しようとか、常に会話をしながら仕事をしているし、おしゃべりもする。

驚いたり、笑ったりせずにはいられない。

www.babyj.info

話をしているのは私達だけなので、フロアがシーンと静まり返っているほど、とても目立ってしまう。

でも、周りがそうだからと行って、無理に合わせて、一緒に沈黙する必要はない。

ストレスを溜めずに、気分良く仕事をしたいと思うのだ。

ではでは😊👍🏻。