BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語の仕事生活、異文化、役立つ学びの体験、そして、50代の幸せ探しの日々

外国人との出会いの方法【異文化 7】

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こんにちは、BabyJです😊。

少し前にちょっとだけ触れましたが、実は、私は大学時代、カウンセラーを目指して心理学を勉強していました。

臨床心理士も念頭に置く一方で、「恋愛のカウンセラー」になりたいとも思っていたため、卒論のタイトルは「恋愛の発展・崩壊と愛の態度の関連について」などという代物でした。

結局、結婚、出産などで断念した形になりましたが、今でも、そんな思いは消えていません。なので、副業・起業を考える上で、これまでの経験を活かして、国際恋愛・結婚・離婚のカウンセラーという道も模索中です。

そんなこともあり、これからは、私の国際恋愛、結婚についての体験も書いて行こうと思います。

今回は、まず、出会いのために私がしたことついてお話しします。

アフリカ系アメリカ人との結婚を夢見て

私は、中学の頃からブラックミュージックが大好きで、スパイク・リー監督の映画などでブラックカルチャーに魅せられ、アフリカ系アメリカ人(アメリカの黒人)に憧れていました。

次第に、現実的に、アフリカ系アメリカ人と結婚して、横文字の名前になり、アメリカに住みたいなどと夢見るようになっていました。

今となっては、過去の歴史の一コマではありますが。

普通の人に会いたいのに会えない

夢を叶えるには、まず出会いが必要。けれども、普段の生活でアフリカ系アメリカ人に出会うことなどありえない。何か特別なことをしない限り。

まず頭に浮かぶのは、米軍基地や六本木のクラブ。

けれども、そういう場所に集まる人へのネガティブなイメージを持ってしまっていたことと、自分もそこに行けばそういう人間だと思われてしまう、という思いがあった。勝手な偏見かもしれないけれど。

とにかく、そこへは行きたくなかった。

普通の人に出会いたかった。会社勤めなどしている普通のアフリカ系アメリカ人に。

けれども、友達に誘われていく国際交流のパーティーやイベントでも、外国人が好きな日本人やいろいろな外国人と友達にはなれても、理想のアフリカ系アメリカ人と出会うことはなかった。

外国人が読むMetropolis (旧Tokyo Classfied)

そこで、目をつけたのが、その頃、都内在住外国人の間で、一番メジャーな情報誌だったMetropolis メトロポリス(旧Tokyo Classfied)。

この頃はまだ、インターネットが普及し始めたばかりで、Metropolis メトロポリス(旧Tokyo Classfied)は、外国人が多いレストランやカフェなどに設置されていました。

そして、このMetropolisの"Classfieds (広告欄)"には、引っ越しに際しての「売ります」、「買います」や、パーティーやイベントのお知らせ、求人、そして、"Personal (個人広告)"のページがありました。

そして、この"Personals"には、"Friends" "Men Looking for Women" "Women Looking for Men"などのセクションがありました。つまり、友達や恋人を求める個人広告ページ。しかも掲載無料。

* Educationセクションには”Language Exchange (外国語交換学習)”もあり。

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パーソナルページに個人広告投稿

私はこの"Women Looking for Men"に広告を載せることにしました。

"Men Looking for Women"に広告を載せているアフリカ系アメリカ人は少ないし、アフリカ系アメリカ人なら誰でもいい訳ではない。

それに、広告を載せている人にこちらから応募(?)するのでは、自分はその他大勢の1人として選別される立場になってしまうからです。

広告文には、自己紹介<自分の年齢、容姿や性格、趣味>と、どういう人とどういう関係を求めているのかをはっきり簡潔に、アピールする書き方で書きました。

例えばこんな感じ。

intelligent Japanese woman in 30s, slim, sweet and honest, loves music, movies, wine, coffee, seeks educated and sincere African Amerian for friendship and more. babyj...@gmail.com

そして、連絡先はメールだけにした。

先に書いたように、この頃は、インターネットが普及し始めたばかりで、インターネットにアクセスできる人、メールアドレスを持っている人はまだ限られていた。

なので、ネットができる人、メールアドレスを持っている人は、日本で仕事をしている人である確率が高いとの推測があった。

削除法でいい人だけとやりとり

広告が公開されてから掲載期間の1週間の間にたくさんの応募(?)がある。

まず、たくさんのメールから条件に合わない人を削除した。

広告文を読まずに手当たり次第応募する人もたくさんいるので、求めている条件に合致しない人、例えば、白人やアフリカ人、日本人、学生などがいる。

それから、自分の名前を書いていない人、ファーストネームだけの人も得体が知れないので削除。

そして、残った人たちの文章を読む。<文章=人>だから、その人がどういう人か、誠実な人か、思いやりのある人か、思慮深い人かなどは文章を読めばわかる。

だから、文章を読んで、いい人だな、と好感を持った本当に少数の人とだけやりとりを続けた。

実際に会ったらまた違う

しらばくやりとりを続けて、お互いのことがある程度わかってから、会うことにしていた。

文章のやりとりでかなりの好感を持って、勝手に素晴らしいイメージを作り上げて、会ったら全てが崩れ去ったこともある(お互い様かもしれない)。

とても教養があって誠実で良い人、と思っていたのに、会ったら、教養は確かにあっても、全く「魅力」を感じない、ということもあった。

そんなことがありながら、何度かMetropolis のお世話になり、思ったとおりの素敵な人と良い関係を築けたのである。

もちろん、元夫はその最後のひとりだった。

今でも一番良い方法かも

現在は、外国人との出会いの媒体としては、"Pairs"、"Match.com"などが主流で、Metropolisはもう主流ではありません。

でも、Metropolisは、今も紙とWebの両方で健在。ClassifiedのPersonalsページも以前のまま。

時代は変わっても、私がやったように、自分が何者で何を求めているかをはっきりさせて、まず文章のやりとりから一人ひとりの相手を知っていくという出会いの方法は、堅実な方法の1つなのではないかな、と思います。

今はもう、昔のような思いはないので、私がまたMetropolis のお世話になることはないけれども。

ではでは😊👍🏻。