BabyJ's Diary: グローバル思考で行こう!

英語を使って働くこと、自分らしい仕事生活、外国人とのつきあいや異文化体験、役立つ学びの紹介など

通訳の大失態で好感度アップ?【英語 19】

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こんにちは、BabyJです😊。
会社の業務で、英語の通訳をする機会があります。今日もそんな機会があり、無事に終えることができました。

が、先日は大失態を演じてしまいました。

普段の通訳業務

私が会社で通訳を命じられるのは、会社のトップが、提携先企業のトップと事業展開についての会談をする際や、取引先の会社との会議など、主に他の会社との関わりがほとんど。

提携事業の概要を決めるとか、これからの事業計画や準備内容、日程を決めるとか、問題を解決するとか、具体的な取り決めをするための会談が多い。

それは大抵、会長室だとか、小さな会議室とかで、数名で行われることが多い。

こじんまりと少人数なので、主席者の役職がどんなに高くても、緊張することもない。

会談や商談とは言っても、自分が日常関わっている分野なので、話の内容もよくわかっているし、背景知識もある。事前に準備をする必要もなく出たとこ勝負でこなすことができる。

何故、出たとこ勝負でこなせるのか

なんと言っても、場所が重要。

たとえ、出席者双方が偉い方ばかりでも、こじんまりした会長室、会議室などで、ゆったりとした雰囲気で、世間話を交えながらの会談は全く緊張しない。

聞き取れなかったり、話が脱線したりした時は、「それは〜ということですか?」「よくわからないのでもう一度説明してください。」などと、確認する余裕がある。

会談の目的は、具体的な取り決めをすること、問題があれば解決することなので、自分が通訳でありながら、不明点がある時は、通訳ではなく、自分から進んで、質問したりしてしまう。

その上で、出席者に、「〜は〜という意味です。〜ということです。」と内容を明確にまとめたりもする。それもこれも全く緊張せず、気持ちの余裕があるからできること。

いきなり国際会議?

ところが、先日、いつもの打ち解けた雰囲気の会議の後、

事前の連絡もないまま、いきなりだったため、その国際会議のような場所の厳かな雰囲気や、代表取締役などがズラーリ並ぶ蒼々たる状況に、完全に圧倒されてしまった。

テーブルの真ん中には豪華な花と両国の国旗まで飾ってあるのだ。

いきなり、代表取締役ひとりひとりの挨拶が始まり、その通訳をする羽目になった。

ただでさえ、その場の雰囲気に圧倒され、緊張し、頭が真っ白になっているのに、挨拶の全てが、会社の今後の展望とか、大きな事業の方向性とか私には、大きすぎて分からない話。

ますます頭が真っ白になって、しどろもどろになってしまいました。

緊張のあまり、話の内容が頭に入らない。いつもなら自然に思いつく英語の表現も出てこない。結局、その場しのぎの言い回しを何度も繰り返すだけ。

「申し訳ありません。緊張して駄目です。」と隣にいる会長に弱音を吐き泣きつく始末。大失態を演じてしまいました。

それでも、他には通訳はいないので、ボロボロのまま訳し続けました。

仕方がないから流す

蒼々たる偉い方々の前で、大失態を演じてしまった。

でも、まぁ終わったことはしょうがない。大恥をかいたけれど、偉い方々には普段会うこともないし、まぁいいや、と思った。

くよくよしてもしょうがないし、忘れよう。もう、これで通訳は頼まれないかもしれない。まぁ、それはそれ。仕事が減っていいや。

とても良かった?

ところが驚いた。

先日の上司との自己評価面談の際、話の流れから、あの日の失態について触れることになった。

あの時は、緊張で頭が真っ白になって、大失態を演じてしまった、と私は言った。

ところが、上司は言った。

そんなことはない。あれはとても良かったと思います。素直で、とても好感が持てました。

え!?良かった??😳

緊張してもうできません。私は駄目です、という発言が、素直でとても良かった、好感度がアップした、というのだ。

いつもは自信がありそうで、何があっても動じない。緊張もしないし、平気で言いたいことを言う。その私が、しどろもどろで、「もう駄目だ。」といったことで好感度が上がった、と言うのだ。

何が幸いするか分からないものだ。これが外資系だったら、私は格下げだったかも。

後日談となるのですが、実はあの会議は、会社の広報に使うことが目的だったようで、後で、会長の隣で微笑む(?)私の小さな写真を広報誌で見つけてびっくり😳。あちらの会社との提携を発表する報道に使われたのです。

それほど重要な会議なら何故事前に言わないのかな😅。言われていたらさらに緊張していたことは確実だけれど。

ではでは😊👍🏻。