BabyJ's Diary: グローバル思考で行こう!

英語を使って働くこと、自分らしい仕事生活、外国人とのつきあいや異文化体験、役立つ学びの紹介など

人の不幸は蜜の味?解釈の違い【コミュニケーション 3】

f:id:bjlewis4u:20180531180206j:plain

こんにちは、BabyJです😊。

私は、はっきり言いたいことを言うせいか、周りの人から「男っぽい」とか「男っぷりがいい」とか言われます。その一方、私の母親はまさに女。

最近、その違いから、とても驚くことがありました。今日は人の解釈の違いについてお話したいと思います。

家を出て行く友人の話

事の発端は、私の友人が、旦那様と子供と暮らしていた家を出て、近くに借りたアパートで1人暮らしをすることになった話。

地方に住んでいた旦那様のお母様が一緒に住むことになったためです。お母様が病気を患ったことがきっかけでした。

友人は専業主婦ではあるものの、アーティストとしての活動も始動しつつあったため、自分の生活は守りたいという考えから、別に住むことを決断したのでした。

最初、私はその決断に驚きました。

でも、考えてみると、親の介護による重圧と閉塞感で追い詰められ、親を殺害して自殺するなど、重苦しいニュースが多い中、自分の自由を守るために家を出る、というあり方も1つの選択肢としてあってもいいのではないかとも思いました。

また、彼女の選択した暮らしは、義理の親 (夫の親) の介護に直面した際の対応としてとても関心を持ちました。

ブログなどSNSで発信したら、きっと興味を持たれるのではないか。きっと爆発的なアクセスが得られるに違いない、などと思い、ここ最近、家で、彼女の話ばかりしていたのでした。

羨ましい!?

が、ある朝、「旦那様はアパートの家賃も払うことになるんだから、本当に理解があるんだね。」と言ったその時、母親は言った。

あなたは、本当にその人が羨ましくて仕方ないのね。

私はとても驚いた。全くそんな気持ちはなかった。彼女の決断とこれからの動向に、とても興味と関心から話題にしていたのだ。

あなたは、自分が働かなければならないのに、その人は自由に好きなことをしているから羨ましいのね。

会社に多大な不満はあるけれど、仕事は大好きだし、きっと私は、働かずに済む身分だったとしても、何かしら働いていただろう。働かなければならないことは確かだけれど、だからと言って、働かないで済む人を羨ましいと思ったことなどない。

どうしてそういう解釈になるのだろう。と思ったけれど、いくら説明しても、自分の解釈を変える気はないようだった。

カラオケが羨ましい!?

思えば、昔にも同じようなやりとりがあった。

まだ子供が小学生だった頃、突然38度の熱を出したことがある。

でも、私は、会社でどうしても出席しなければならない重要な会議があった。だから、私は母親に子供の世話を頼んだ。

が、母親はカラオケがあるからと言って断った。

自分の会社の会議の方がカラオケより大事だ、と思うのは偏見、と自覚しつつも、カラオケのために会社を休まざるを得なくなったことで私は不満をダラダラと繰り返した。

その時も母親は言った。

あなたは、いつも働いていて自由な時間がないから、私がカラオケで楽しんでいることが羨ましくて腹が立つのね。

その時もあまりにも的外れな解釈だったので、目が点になった。

常に人との比較

f:id:bjlewis4u:20180531180622j:image

そうしたことに限らない。

母親を見ていると、テレビを見ていても、外で誰かに会った時も、いつも自分と誰かを比較して、羨ましいとか、妬ましいとか、優越感や劣等感の間を行ったり来たりしているように思う。

それは母親と年代が同じ、デビ夫人であったり、安倍首相の妻であったり、農家で働く人であったり、障害者だったり、病床にある人だったり。

外見や富、健康、など様々な優劣の比較から生まれる感情。

一方、私は、自分と人を比較することはない。綺麗な人を見れば「綺麗な人!」、優秀な女性に会えば、「すごい!」などと思うだけ。あんな風になりたいと憧れることはあるかもしれないけれど。

だから、母親のそういう羨み、妬み、という解釈、感情に遭遇すると「本当に女の人だなぁ」と思う。

女だけじゃない

f:id:bjlewis4u:20180531180327j:plain

でも、うちの母親の反応が特別という訳ではないと思う。

常に自分と人を比較して、自分の相対的な位置を確認せずにいられない、という人は多いのかもしれない。

私は、母親のそういうあり方を「とても女だな。」と感じたけれど、考えてみれば、男性だってそうだ。羨んだり、妬んだりする。それが、競争心や闘争心に繋がったりするのだろうけれど。

「他人の不幸は蜜の味」という言葉があるけれど、人の幸せを妬み、不幸を喜ぶ人は多いのかもしれない。

f:id:bjlewis4u:20180531180720p:image

誤解は避けられない

そして、それは翻って、自分もそのように感じていると解釈されてしまう可能性があるということだ。

今回のように、こちらは全くそんな考えや感情を持っていなくても、そういうものの見方をする人は他人を同じ枠組みで解釈する。

こちらは全く意図せずに、妬んでいると思われたり、逆に妬まれたりということが、知らない間に起きる可能性があるということだ。

会社で何の意図もなくしていることを妬まれたり、SNSで、何の気なしに言ったことを嫉妬と思われたり、知らないうちに違った捉え方をされているのかもしれない。

でも、こればかりは、意図的に気をつけることも防ぐこともできない。

こういう誤解が起こり得るのだ、と理解しておくことだけである。

ではでは😊👍🏻。