BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語と異文化と好きなことが詰まったワクワクの毎日

通訳・翻訳のパラレルワーク開始【働き方 31】

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こんにちは、BabyJです😊。

遅くなりましたが、新年おめでとうございます。

昨年2018年1月27日にこのグログをスタートしてから、もうすぐ1年になります。これからも、英語や学び、異文化、働き方、そして自分らしく好きなことをする生き方について、役立つことや日々感じることを書いていきます。引き続き、読んでいただけましたら幸いです。

パラレルワーク開始

実は、今年から、パラレルワークを開始することにしました。以前から考えていて、このブログでもお話したことがある、在日外国人向けのサービスです。

当初は、日本での生活について、なんでも相談できるカウンセリング・コンサルティングサービスを考えていたのですが、これに、通訳・翻訳・書類作成なども加え、「BabyJのバイリンガル・サポートサービス "BabyJ's Bilingual Services to Help Your Life in Japan"」としました。

オンラインで集客から決済完了まで完結できるよう、はてなブログでサイトを作りました。本当は、このブログのアドレスで使用しているような独自ドメインにして、Wordpressなどで作成するのがベストと思うのですが、その時間を費やすより、とにかく始めようと思ったのです。

このブログをスタートした時のように、準備ばかりしているより、とにかくまず始めよう、の精神です。 

日本で暮らす一般の外国人向けサービス

このサービスは、企業対象ではなく、あくまでも、日本 (主に東京近郊) に住む一般の外国人が対象。日々の暮らしの中で英訳や和訳が必要になった時にサポートするサービスです。

例えば、特定の商品を探しているので、一緒に買い物に行って通訳して欲しい。アパートの大家さんとの間で問題が起きたので通訳して欲しい。賃貸契約書を英訳して欲しい。日本人の彼女と結婚したいのだけれど、結婚するにはどんな手続きが必要?スマホの契約書を代わりに記入して欲しいなどの要望に応える。

これらを4つに分けて、以下のサービスを提供することにしました。

  1. Inerpretation Service 通訳サービス
  2. Translation Service 翻訳サービス (日英/英日)
  3. Documentation Service 書類作成サービス
  4. Counseling Service カウンセリングサービス

うち、4.の「カウンセリングサービス」は、悩み相談というよりも、恋愛、結婚、仕事、住居や隣人トラブルなど、問題を解決するための解決策や情報を提供するためのサービスです。

何が売り?

売りは何か?というと、なんでも気軽に解決する「なんでも屋さん」であること。そして、「すぐやる」こと。

専門の通訳会社でも、翻訳会社でも、コンサル会社・事務所でもないけれど、なんでも「気軽に」頼める。

例えば、自分でも、日常生活でちょっと英訳や和訳をして欲しい、と思った時に、いちいち専門の通訳会社や翻訳会社に依頼しようとは思わない。専門会社を探して、見積もりを取って、注文して、支払いをして、というのは敷居が高い。というかわざわざそんなことはしない。

調べたところ、オンラインで申し込んで、簡単な通訳や翻訳を気軽にやってもらえる、というサービスはそれほどないように思った。

実をいうと、この「なんでもやる」というのは、以前、スタッフとして登録しようとした「友達レンタル」会社の面接の際にヒントを得たアイディア。

*このブログの【働き方 6】、【働き方 7】、【働き方 8】にこの時のことを書いています。

外国人の顧客も結構多く、「買い物やディズニーランドに一緒に行って、通訳をする等、要望に応じて、なんでもやっている」と言っていたのです。

結局、私はブログに書いたような理由 (契約に不信を持った) で登録を取りやめましたが、それなら、私はいつか外国人専門のサービスを提供しようかしら、とあの時、ふと思ったのでした。

苦労した料金設定

サービス内容を決定する際に、一番苦労したのは「料金設定」です。

当然ながら、まず、通訳、翻訳の料金相場を、ネットで調べました。

けれども、私は、業務の中で30年ほど、通訳、翻訳をやってきたとはいえ、それで生計を立てている専門家、プロではありません。

そこで、通訳の方は、資格を持っている「通訳案内士」の料金相場のうち、最低料金から、自分なら支払う気になるだろう金額まで下げました。一方、実働時間は、自分ができそうな時間に変更。

<通訳案内士の料金相場>

  • 半 日 (実働4時間): 15,000〜20,000円  → 半日 (実働3時間): 12,000円 に設定
  • 1  日 (実働8時間): 25,000〜30,000円 → 1 日 (実働7時間):  24,000円 に設定

さらに設定に苦労したのは、翻訳料金。通常、翻訳料金は、IT、医療、特許など、専門分野ごとに分かれているので、うち、「一般文書」の料金をリサーチした。いくつかの翻訳会社の料金を大雑把にまとめると以下の通り。

<一般文書の翻訳料金相場>

  • 日本語→英 語: @¥  9〜15/1文字
     日本語の文書は1文字ごとに計算
  • 英 語→日本語: @¥20〜26/1単語
     英語の文書は1単語ごとに計算

翻訳料金は、元の原稿をベースに計算する方法と、翻訳後の文書をベースに計算する方法のいずれかで設定されるのですが、翻訳後の文書では、事前に料金が確定しないので、元原稿をベースとしました。

また、お客さんは、企業ではなく、個人なので、1文字、1単語がいくら、というよりも、だいたい1ページでいくらかの目安がわかった方が良いと思ったので、元原稿の日本語と英語で、それぞれ1ページはだいたいどれくらいの文字、単語が入るのかを計算した。

そして、自分なら払う気になるだろう、かつ、最低限これなら自分が翻訳の仕事をやる気になるだろう金額に設定し、かつ、1ページとはこれくらいという元原稿サンプルを添付した。

<BabyJの翻訳料金>

また、料金は税込み*、通訳やカウンセリングなど、現地に出向く場合、東京都内であれば交通費込み、文書の郵送が必要な場合も、郵送料込みとしました。つまり、支払いは、設定された料金のみ、とわかりやすくしました。

*税について:売上額1,000万円まで消費税の納付は必要ないが、執筆料、翻訳料などは、顧客が料金から10.21%の「源泉徴収税」を引いてから支払うことがあるため、あらかじめ料金に加算しておく方が良い。

もう1つ苦労した支払い方法

オンラインベースの取引のため、支払いの受付はクレジットカード。

個人事業主が使用できるクレジットカードサービスはSquareStripePay.jpPayPalなど、いろいろあるのですが、中でも、支払い手数料が3.25%と割安で、サイトが使いやすい、Squareを利用することにしました。

請求書や領収書もオンラインで作成でき、顧客は、メールで受け取った請求書をクリックして、支払い手続きをすることができます。

それは良いのですが、悩んだのが先払いにするか、後払いにするか、です。

対象が企業であれば、通常は、サービス提供後に、請求書を送り、期日までに後払いとなります。けれども、対象が個人で、オンライン完結の場合、翻訳や通訳を行った後に、料金がきちんと支払われる保証はありません。

いろいろと考えた末、先払いとし、対面でサービスの提供ができる、通訳とカウンセリングのみ、当日、現金またはカードでの支払いも可としました。

また、見知らぬ人に先払いをする不安を軽減するために、詳しいプロフィールと顔写真、連絡先アドレスを掲載しました。

1ヶ月のフォローアップあり

また、さらに、お客さんが、料金を支払い、それに見合ったサービスを受けられることの保証として、2週間または1ヶ月間のフォローアップサービスを提供することにしました。

翻訳の場合、訂正や修正を、カウンセリングの場合は、追加の情報やガイダンスを、サービス提供後、2週間 (翻訳)、または1ヶ月間 (カウンセリング) 無料で受けられることにしました。

このフォローアップも、以前、自分が利用したサービスからヒントを得ています。

広告・宣伝など

まだ、サイトを完成したばかりで、これから、具体的に集客の方法を考えていくところです。

今のところ、外国人向けのメジャーな情報媒体であるGaijinPot への広告掲載や、Twitter、Facebookでの集客を予定しています。

10-20%割引くらいのサービス料金で、お試しキャンペーンのような期間を設けたりもする必要があると思っています。

まだまだ、これから考えていかなければならないことはありますが、とにかくやりながら試行錯誤で進んで行きたいと思います。本格始動は、子供の高校受験後になりそうです。

また、このブログで、サービス開始後の状況をご報告しますね。

将来的には、日本の方を対象に、同じようなサービスも提供していけたらと考えています。日常生活で、ちょっと英訳、和訳が必要な時に、気軽に利用できるサービスを。

ではでは😊👍🏻。