BabyJ's Diary: バイリンガルシングルマザーのダイアリー

英語と異文化と好きなことが詰まったワクワクの毎日

ホームレスが売る雑誌で救われた【生き方 3】

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こんにちは、BabyJです😌。

以前、このブログでヤク中のホームレスが、めぐりあった野良猫のおかげで救われた実話を元にした映画、『ボブという名の猫』について書きました。

この映画の中で (実話で)、ホームレスが、"The Big Issue"というホームレス自立支援のための雑誌を路上で販売して生計を立てる場面が出てきます。

実は、私は、つい最近、この雑誌に救われたような経験をしました。

今日はそのことをお話ししたいと思います。

自分のことばかり考えて落ち込む日々

なんとなく意味もなく落ち込んでいて、あまり意欲も持てない日々だった。

自分のことや自分の生活、自分の人生、自分の周りのことしか考えていなかった。仕事とか家族とか友達、恋愛、ブログのこと、とにかく自分の世界のことを。

以前は、隙間時間も惜しんで、勉強したり、たくさん本を読んだり、CNNで世界情勢を知ろうとしたりしていたのに、そんな意欲も下降気味だった。

この頃、私の世界は自分を中心にまわる、自分の周りだけになってしまっていた。

マッサージの暇つぶしのつもりが

そんな中、同じく『ボブという名の猫』のファンである会社の同僚が、たまたま駅の近くの道端でホームレスから買った、と言って、あの"The Big Issue"を持ってきた。そして皆で回し読みをすることになり、私の番になった。

正直言って、それを読む意欲もなかった。

疲れているので、マッサージチェアーでマッサージしながら、ほとんど義務的に読むことにした。ずっと借りっぱなしでは悪いから仕方ないと思って。

マッサージ2ラウンドの30分の間にちょっと読めばいいや、と。

世界が拡がる

ところがどんどん引きこまれていった。

"The Big Issue"の中には世界があった。つまり、世界の"Global World"が。

親をなくしかけた浮浪児から有名なイラストレーターになった人の話。9回、神風特攻隊として飛び、9回生還して今も生きている人の話。星空が拡がるカフェ、プラネタリウムカフェを創業した人の話。映画『マンマ・ミーヤ』の話、ホームレスへのインタビュー(何故ホームレスになったのか等) など。

世界中の記者やライターが、意欲的に本気で取り組んでいることがわかる記事ばかりだった。

私は一体何をしていたのか

自分の世界の中で、自分とその周りのことしか考えていなかった私は、ホームレスの雑誌、"The Big Issue"で目を覚まされた思いがした。

しばらく忘れてしまっていた「世界」Global Worldに引き出された思いがした。

それも、いい加減な気持ちで、仕方なく読んだことがきっかけで。

それ以降、私は、"The Big Issue"のファンになり、今では手に入らない猫のボブの号もPDFで手に入れて読みました。

もっと多くの人が、この雑誌の素晴らしさを知って、雑誌を購入してくれたらと思います。

世界が拡がる上に、ホームレスの自立を助けることができる。一石二鳥の雑誌だから。

ではでは😊👍🏻。

以下はThe Big Issueの販売場所など (1部: 300円)