BabyJ's Diary: グローバル思考で行こう!

英語を使って働くこと、自分らしい仕事生活、外国人とのつきあいや異文化体験、役立つ学びの紹介など

ハワイの青い空と青い海でただひとり【異文化 1】

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こんにちは、Baby Jです😊。

もうすぐGWですね。海外旅行の計画などされている方もいらっしゃると思います。

ハワイはいつも人気の行き先のひとつ。

実は、私は、その昔、たったひとりでハワイに行き、青く広がるワイキキビーチでたったひとりで過ごした経験があるのです。

ブラックミュージック好きなので黒人の友達をネットで

中学生の頃から、ソウルやファンク、R&Bなど、ブラックミュージックが好きだった私は、ネットを通じて、黒人の友達と交流していました。

ネットを利用したのには理由がありました。

六本木のクラブなどに出入りする遊び人系の人や米軍基地の人とは接点を見出せるとは思えず、会社勤めをしている普通の黒人のビジネスマンと友達になりたかったのです。

あの頃は、PCを持ち、ネットを扱える人は限られていた。ネットができる人はある程度の知識や教養がある人だから安心、というイメージがあった。

ほぼ誰でもネットに繋がっている今とは隔世の感があります。

ネットでのやりとり、つまり「メールのやり取り」の中で、文章の内容や書き方で、その人の教養や頭の良さ、人となりがわかるので、これと思う真っ当な人としか友達にはならない、なっていないつもりでした。言葉通り、「友達」ですが。

それが恋愛に発展する可能性はあっても、まずは「友達」ですから。

行きたかったハワイへ

その友達の中に、ハワイ在住のフォトグラファーがいました。いつも、美しい青い海、青い空やハワイの鮮やかな花たちの写真を送ってくれていました。

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*これは彼の撮った写真ではない。

私が、ハワイにはまだ一度も行ったことがなく、行ってみたいと憧れていたこともあり、私が、彼を訪ねて、ハワイに行くという話になりました。

ひとりハワイに行き、彼の所に泊まる、というのは避けたかったため、HISの往復フライトとホテルがセットになった格安4泊5日ツアーを申し込むことにしました。

ハワイに発つ頃には、既に日本にアメリカ黒人のボーイフレンドがいましたが。

どうしても今ハワイに行きたい、という気持ちが捨てきれず、予定通り、ひとりハワイに向けて発ったのでした。

馬鹿にするな!出ていけ!

現地の空港でハワイの彼と待ち合わせをしていたのですが、1時間待っても現れず、結局、ひとりで予約していたホテルへ。

しばらくして、彼が(ホテル名を伝えてあったので)ホテルにやってきた。1時間以上待った、と言う。

行き違いになったのか??

わざわざ会いにきてくれてありがとう。写真よりもずっと可愛い云々、と挨拶。そして、いきなり抱きついてきた。

私は押しのけて言った。

「何を勘違いしているのよ!友達として会いにきたのよ。素晴らしい写真に感銘を受けたからだし。ハワイにも来てみたかった。」「こういうことをするのなら、出て行ってちょうだい!2度とここへは来るな!”Get out of here! Don’t come back! Ever!”」

で、彼は出て行った。当然、それきり、戻ることはなかった。

彼にハワイを案内してもらおうと虫のいいことを考えていたけれど、頼る人もなく、ハワイでたったひとりになってしまった。

今思えば完璧に私が浅はかだった。

ハワイにひとり

こんな所にひとりでいてもつまらない。帰りのフライトを早めて、早く日本に帰りたい。そう思ったけれど、格安ツアーなので、変更ができない。5日間、ハワイにいる以外にないことが判明。
私は観念して、ハワイをひとりで観光することにした。格安なのに、幸いホテルは素敵なホテルだった。だから、気分が落ち込むことはなかった。

1日目は、ひとりでワイキキビーチに行った。そこから日本にいるボーイフレンドに電話をかけた。「青い空、青い海の下で、友達と楽しんでいる。」と。

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それから、「飛球の歩き方」を片手に、ひとりでトローリーで街を観光した。私のようにひとりでいる人もたまにいたので安心しつつ。

そう言えばもうひとりいた

でも、ホテルに戻って思った。ひとりでハワイなんて、やっぱり辛い。パリやニューヨークならまだしもハワイ。

まるでディズニーランド/シーにひとり状態。

そう思ってふと思い出した。そう言えば、ネットの友達で、ハワイに住んでいる人がもうひとりいた。やはり、男性。文章のやり取りからとても真面目な人のような感じだった。だから印象が薄かったのだと思う。

そして、ホテルに備え付けのPCを使って、彼に連絡をした。「今、ハワイにいる。」と。そして、これまでの経緯も話した。

失恋したばかりで落ち込んでいるという彼は、それから観光に付き合い、ハワイを案内してくれることになった。

真面目な彼としっかり観光

その翌日からは、彼がホテルに迎えに来てくれて、ダイヤモンドヘッド、アラモアナショッピングセンターなど、いろいろな観光スポットを一緒に回ってくれた。

一番の目玉は、彼が以前、米軍に勤めていたから、ということで案内してくれた米軍基地内のクラブ。ソウルやファンク、ディスコミュージックなど、本場ものの音楽を聴きながら、本物のブラックアメリカを体験できる場所。

ハワイ在住の人しか知らない気軽で美味しいレストランやバーなどをいろいろ訪ねては、彼の失恋話や仕事の悩みなどを聞かされたり、それなりに充実した時を過ごした。

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帰りも、紳士らしく、空港まで送ってくれて、お互い頑張ろうねと言って別れた。

彼がいなかったらどれほど味気ないひとりぼっちの5日間だっただろうと思い、心から感謝しました。

突然、私のお供で観光せねばならなくなり、突然の出費(自分の分だけでも)も大変だっただろうと思います。彼は彼で、悩みを思う存分語れたのは、良かったのかもしれないですけれど。

間違ったらどうなっていたか

今は、このことを人に話したり、こんな風にブログに書いたり、笑い話にしていますが、間違ったら、殺されたり、レイプされたりしてもおかしくないような状況だった。

わざわざ、ハワイに男性を訪ねていくなど、普通に考えれば、誤解されても仕方ない行動です。

私はそれを純粋に、「友達を訪ねる」と思っていたのですから、どれほど、ものごとがわかっていなかったのでしょうか。

今なら絶対にあり得ないことです。

自分はこういうつもり、という考えで行動するのではなく、この行動がどう思われるかを考えて行動せねばならない、と初めて身にしみて感じた体験でした。

本当に、あの時、何事もなかったからこそ、今こうして無事に生きていられるのだから。無事だったことを感謝すべきですね。

ではでは😊👍🏻。