BabyJ's Diary: グローバル思考で行こう!

英語を使って働くこと、自分らしい仕事生活、外国人とのつきあいや異文化体験、役立つ学びの紹介など

料金配分の裏に隠された構造 【働き方 8】

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こんにちは、BabyJです😊。

友達レンタルのお仕事を未遂で辞めたちょっとショッキングな話について3回に分けて書いています。これが最後のお話。ここまでの話も読んでいただけたら幸いです。

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スタッフの報酬は時給で支払われることになっています。私の場合、時給で1,500-2,000円と言われていました。英語対応のみ2,000円。その他、交通費やどこかに行ったり、食事をしたりした際の実費はお客様の負担です。

お客様から会社に支払われる金額、つまりスタッフが集金する金額は、出張費3,000円 + 時間単価 X 時間の合計となります。

この時間単価がいくらなのかということは、案件によって異なるとのことで、教えていただけませんでした。つまり価格表みたいなものはないのか、またはあっても見せないということなのでしょう。

実際、顧客が払う単価がいくらなのかネットで調べてみたところ、多分5,000-6,000円くらいが相場のよう。出張費は考慮せず、時間単価のみで計算すると、スタッフの報酬は3割、会社の取り分は最低7割ということになります。

この会社の取り分について、例えばまたまたクラウドソーシングと比較してみたいと思います。クラウドソーシングの場合、「システム手数料」と称する、クラウドソーシングの仲介料は2割です。

クラウドソーシングでは、発注者の支払額が10,000円だった場合、会社の取り分は2,000円。受注者(仕事を受けた人)は8,000円になります。一方、友達レンタルは、時間単価部分で、顧客の支払い料金が10,000円だった場合、会社の取り分は出張費3,000 + 料金7,000 = 10,000円。スタッフはたった3,000円となります。

クラウドソーシングのシステム手数料は、クラウドソーシング会社が、発注者、受注者間の交渉や契約締結、納品、支払い、評価、問題対応等、一連の流れを円滑に管理するためのシステム構築・運営手数料です。いわば、発注者と受注者が受けるサービスの対価です。

一方、友達レンタルの場合は、仕事の受注以外、すべてスタッフが単独、自力で行い、会社からスタッフへのサービス提供は一切ありません。

こんな言葉は使いたくないけれど、女郎屋さんの客引きに似たものを感じてしまいました。女郎さんの稼いだお金はほぼ全部店のものというシステム。

今は需要をうまく捉えて、事業拡大しているよう。でも、お客様と会社の利益本位ではなく、スタッフを大切にして育てていく精神がなければ、どこかでほころびが見えてしまうのでは?

クラウドソーシングのように、料金やマニュアル、フローを透明化して、スタッフ同士がさまざまな案件の問題点を話し合ったりできるようにすれば、もっとスタッフが安心して、楽しんで仕事ができるようになると思うのですが。部外者の遠吠えでしょうか。

ではでは😌👍🏻。