BabyJ's Diary: グローバル思考で行こう!

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アメリカの大学にいきなり入学。根性の手続き編【英語 4】

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こんにちは、BabyJです😊。

一度社会に出てから、やっぱり大学に行こうと思い直し、アメリカの大学にいきなり入学することを決意。今日は、そのために私がした手続きなどについてお話ししたいと思います。

まずは1年分の資金稼ぎ

入学願書を出す際に、充分な預金があることを証明する預金残高証明の提出を求められます。1年間大学に留学するには、あの頃の物価で400万円くらいかかりました。

一人暮らしをしていたけれど、お金を貯めるため実家に戻った。毎月の給料からの貯金やボーナスを目一杯貯金して、親からの多少の援助を受けても、とてもお金が足りない。

そこで、派遣会社に登録。平日は会社に勤め続け、週末は、東京駅地下街の案内所の仕事を始めました。半日交代のシフト制だったので、毎週土日働いてもそれほど大変ではなかった。これを2年くらいは続けたと思います。

全部自分でやることを決意

実は、留学を決めてから、1度だけ留学斡旋業者を訪ねてました。でも、1回ちょっと相談しただけで料金1万円。留学先を世話してもらったら全部で何十万円。留学先は、業者が提携している限られた大学の中から選ばなければならない。自由度がない上に自分でやったらタダなのに、何十万を支払うのは浪費以外の何ものでもない。

それに、観光旅行をするように手配された留学では意味がない。これからアメリカの大学で勉強し生活するのなら、全て英語で、自分でやりとりした方が自分のため。なので全部自分で手やることに決めました。前に書いたとおり、アルクの「留学事典」を教科書にして。

大学選びはアメリカの分厚い大学ガイドブックで

留学準備の中で一番大変だったのは大学選び。まずは、アメリカで、大学のガイドや試験対策本を多く出版しているBarronの分厚いペーパーバックを買って、大学選びを始めました。

膨大な大学の数。ただ闇雲に見ていては途方にくれるばかり。選ぶために決めたポイントは2つ。まず、場所、そして、何を学びたいか。私はあまり意味もなく、ハーバード大学のあるマサチューセッツ州に決めました。学部は、2年から上智に編入という目的があるので、単位を移行するのに便利な一般教養学部

なおかつ、調べてわかったことは、アメリカ人は、学費を浮かすために、2年までは比較的学費が安い短大で学び、3年から大学に編入する人が多いという。

なので、私もどうせ、2年から編入するつもりなのだから、と4年制大学への進学率が高い私立短大を選ぶことにしました。

このBarronのガイドは、州ごと、学部分野別順位、進学率など、いろいろな指標から大学が選べるようになっていたので、選択基準さえ決めてしまえば、選択肢はグッと絞れるのです。

www.fulbright.jp

いくつか目星の大学を選んだあとは、日米教育委員会(フルブライト)に行き、さらに詳しい情報を調べました。日米教育委員会は、高校生の交換留学プログラムで有名なアメリカの教育団体。コンピューターによる大学選びのサービスを利用したり、各大学の入学案内の閲覧をしたりすることができました。

大学から願書取り寄せと申込み

結局、5校くらいを選んで、直接大学から入学案内を取り寄せました。それらをじっくり読んでいろいろ悩んだ末、ボストン郊外ウースターのBecker Junior College (今は4年制大学になりBecker College)の全寮制私立短大を受験することに決定。

www.becker.edu

受験と言っても、必要書類を願書と共に送るだけ。必要書類とは、TOEFLのスコアレポート、高校の成績証明書(英文)と推薦状2通と、銀行の残高証明書のこと。

この推薦状2通というのが結構、面倒。

私は、高校3年の時の先生と、夜間通って卒業した(実は)英語学校の先生に書いてもらうことにしたのですが、実は、こういう英文推薦状というのは、自分である程度用意しておいて、署名だけもらうというのが基本だったようで。これも、アルクの「留学事典」にサンプルが載っていたのでそれを真似て準備しました。

格通知と留学生アドバイザーとのやりとり

合格しましたよ、おめでとう!という通知と共に、留学生アドバイザー(Foreign Student Adviser)からのお手紙といろいろな案内資料が届きました。しかも、年齢の近い日本人留学生との文通(その頃はメールもなかった)も取りなしてくれました。私が既に年を取っていたことを考慮の上で。

紹介された彼女には、何を準備したら良いかや現地の状況など、出発までのやりとりの中で、いろいろ教えてもらえただけでなく、現地についてからも良い友人となりました。

また、何よりも、留学生アドバイザーには、入学前から、留学中、そして卒業するまで、生活の全ての面でお世話になりました。比較的小さな規模の短大で、留学生はまだ珍しい存在だったこともあって、そんな家族的な対応が可能だったのかもしれません。

渡航準備などなど

入学が決まったら、あとは、アメリカ大使館に行って、査証の手続きや、航空券の予約など、渡航に向けての秒読み。学生ビザを取るための証明書は大学が用意してくれます。それから、1年間の滞在中に使用する洋服などを何箱ものダンボールに入れて、船便で郵送。あと、忘れてはならないのが役所への転出届け。これをしないと住民税の請求が来てしまいます。

一番重要なことは?

いろいろ自分でやってみて思う。一番重要なことはやっぱり大学選び。1年間もの長い間、学びそして暮らす場所。

マンモス大学では、アットホームな扱いは望めないかもしれない代わりに多様なバックグラウンドの人に出会えるかも。都会か田舎かによってもライフスタイルが違う。どんな生活をして、誰と出会うかは選んだ大学によってある程度決まってしまう。

でも、調べる以前に大事なことは自分が何をしたいのかどんな生活が合ってるのですかを自分と向き合ってしっかり決めること。そうでないと膨大な情報の前に訳が分からなくなるから。

自分の人生。人任せじゃなく、自分でしっかり調べて、自分に合った大学を自分で選ぶのが良いを思うのです。自分で決めたのなら後悔しないし。

次回は、大学留学のためのTOEFLや英語準備について書こうと思います。

現在、手に入るもので留学準備について詳しく書いてありそうなアルクの事典はこの版。

アメリカ留学事典 (2001年度版) (アルク地球人ムック―留学事典シリーズ)

これは実際に私が使用したもの。Amazonで手に入る最新版はこれ

Profiles of American Colleges 2013 (Barron's Profiles of American Colleges)

ではでは😊👍🏻。